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腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

消費税論議の前に国会議員の身を切るべきことがある!

2010年07月13日 11時53分33秒 | 政治
国会議員が消費する我々の税金は次のようになる。

歳費として毎月         1.328.000円、

期中期末手当として      6.354.480円、

文書通信滞在費として     1.000.000円、

立法事務費として         650.000円
、  
年間にもらえるお金が何と  42.694.000円。これで驚いたらいけない。

まだある、

政党助成金         46.000.000円、

秘書給与          30.000.000円などがあり、

国会議員議員1人当たり1年間トータルで1億円が税金から支払われるらしい。

この他にJR航空運賃がタダのパス、JRはグリーン車だ。

まだある地下鉄バスのタダパスがある。

パスについて言えば、JR・航空会社の協会・バス協会・日本鉄道協会などに、

使わない日の分まで、大量のお金が税金から支払われているはずだ。

議員特権はこの他にも宿舎や公用車、議員会館、など

(新築された議員会館は高級ホテル並みの立派な部屋だ)

特権待遇としか言いようのない、税金の無駄遣いが目に余るほどあるのだ。

公用車は国会開催日以外には不必要であるはずなので、即刻廃止して

民間委託し実費制にすべきだ。

何としても、議員1人に1億円以上が税金から支払われているこの現状を、

大改革しなければ、消費税10%などもっての外だ。

サラリーマンや老人など、社会の弱いところから吸い上げる税改革をするならば

議員自らの姿勢を正すことが優先されるはずだ。

言い忘れましたが、交通費を支払うならパスではなく、我々社会人のように

実費を申告させて支払うように改善すべきではないか。

党利党略で、国家が沈没しそうな借金を造った国会議員たち、

今、為すべきことがある。

官僚達の好き勝手な予算の使い方にメスを入れるべきときが来ている。

国会議員の削減、歳費削減、公務員改革、特別会計の洗い出し、etc。

国民から大きな声を上げなければ、政治屋たちに食い物にされてしまう。