腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

このままでは、普天間の住民が可哀相だ

2010年07月31日 15時50分17秒 | 政治
社民党と国民新党の政治家たちに問いたい。
党を挙げて、そして沖縄の島を挙げての、島内基地反対を唱えているが、

果たして、反対論を唱える人たちは、
島内基地を除去できると思っているのだろうか。

私は、日米の関係が存在する限り、そんな島内基地反対論が通るとは思わない。
反対・反対を叫ぶことによって、その運動員にはお金が転がり込んでくるとか。
反対を唱えて票を集めて議員歳費を貰ったりしている人たちの生活は安泰だろう。

しかし、良く考えてください。
毎日・毎日・万が一の危険と恐怖を味わいながら生きている普天間の住民の気持ちを。

一刻も早く普天間の住民を、苦しみから解放してあげることが今一番先に求められているはずだ。

幸い、アメリカは辺野古基地の滑走路の移設には反対しないようだ。
滑走路を、辺野古の住民を騒音から守れる位置に、移設を早く行い、普天間を明け渡すべきだ。

そして、普天間の基地跡には、国内だけでなく、世界から産業を誘致し
大規模な産業団地を創ることで、普天間の住民や沖縄の住民の
生活安定の場を提供することが出来る。

若い世代が就職先が無いと云って、東京や関西へ出て来ているが
沖縄にも就職先があるという行政の力を見せつけてほしいものだ。

竹中平蔵のテレビ出演に違和感を覚える

2010年07月31日 09時04分13秒 | 政治
竹中平蔵さんは、小泉首相とタックを組み、
「改革には痛みが伴う」と息巻いて

規制緩和でタクシーの無計画な増車や、
労働者賃金のピンハネ屋が法律で護られる派遣法など、
弱者に痛みを押し付けて、金持ちがさらに金持ちに成る仕組みを

権力を利用して創り上げてしまった。
しかもその検証もせずに、目的達成とばかりに早々に政界から逃げ出してしまった。

その孤ずるい竹中平蔵さんがテレビのコメンテーターとして
あちらこちらのテレビで又講釈を云っている。

竹中平蔵さんよ!タクシー業界や派遣社員を見てみろ!
タクシー運転手がどれほど生活苦を強いられているか。

派遣社員がどれほどみじめな生活になり差がているか。

日本の一番弱い庶民の生活に、痛みを集中させた竹中平蔵の責任は重い。
竹中平蔵さん責任を感じたらテレビに顔を出すな。

貴方の言うことは唯、弁が立つだけで真理はないのだ。