腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

保身ばかりに精を出す菅直人総理大臣は、潔く内閣総辞職をするべきだと思うのですが。

2011年06月01日 19時10分50秒 | 政治
菅直人総理大臣に、ついにと言うかやっとこさっとこ不信任案が提出されたようだ。
明日の議会でどうなるか解らないが、というのは、

民主党の反乱者がどれだけ出るかがはっきりしない。
衆議院投票票数４７８票、　２４０議席で可決だから
民主党から欠席者や賛成者が出ない限り否決となってしまう。

不信任案が否決されるという事は、菅直人総理大臣を信任したことになってしまい、
辞めたくない総理大臣の延命に利用されてしまう。

菅政権を７０％強の国民が認めていない訳だから、たまったものではない。
民主党から１４０票の造反があって不信任案を可決し、

１４０人の新党と自民党公明党などとの連立臨時政府をつくって
日本を復旧復興させるのが一番良いと思うのは私だけか。

総理大臣たるものの為すことは、俺が責任をとるから思いきった政策を進めろと言った
優秀な議員官僚を動かすことが出来る人材が必要なのだ。

言い訳ばかりで何にも進展も展開もしない、今の総理大臣ではほんとに日本を滅亡に導く。