小沢新民主党の代表の挨拶の中で、靖国問題が語られました。
A級戦犯というのは、戦勝国が名づけたもので好きではないということは、全く私の考え方と一緒で嬉しかった。(私の3月10日のブログでも書いておりますが)
麻生外務大臣もこの件については「戦死でない方々」と発言しているが、小沢代表のようにはっきり言葉に表していない。これは内閣の一員だから仕方が無いのかも知れないが。
とにかく日本国民は、太平洋戦争の総括をしていないことが問題なのだと思います。
戦争勝利国の裁判で、戦争責任者をA級戦犯B級戦犯とか分別し、A級戦犯は死刑に、B級戦犯は投獄(後に恩赦かなんかで政界に復帰したつわものがいる位だから)合祀されてる靖国神社では、国家の代表たちが参拝したり、宣伝カーでガナリ立てている右翼は、中国や韓国の言うように戦争崇拝者で危険分子と捕らえられても仕方がないのではないか。
戦争を始めた国家の権力者と、国家権力によってお国のためと教育され、天皇陛下万歳と、叫んで戦死した人、母や父、子供たちを心配しながら戦死した人には、複雑な根底があると思います。
その複雑な思いの中で戦死してしまった国民は、国民を死に追いやった当時の国家権力者たちと、同じ屋根の下でどうして安楽にいられようかと思うのです。
戦争責任者とその命令で戦死した人との区別の無いまま合祀されている今の靖国神社を英霊という言葉で誤魔化してはならない。
私は常々思っているが、戦争責任者は別棟に安置してこそ、靖国神社は国民が挙って参拝できる日本国の神社になるのではないかと。
靖国神社境内でも又別地でも戦争責任者たちを祀るお社を建立して、その魂を安らかにしてあげることが、本来国民の願いだと思うのですが皆さんはどのように考えますか。
実現可能な小沢新民主党にお願いします。
戦争責任者たちのお社を早急に建立して、厳かに分祀し、今まで合祀されていたため窮屈な想いをしていた戦死した国民から引き離してあげ、安らかに過ごしていただく、そして靖国神社を晴れて国民の総意の神社として世界にも広め賛同を頂きましょうということをお願いいたします。
A級戦犯というのは、戦勝国が名づけたもので好きではないということは、全く私の考え方と一緒で嬉しかった。(私の3月10日のブログでも書いておりますが)
麻生外務大臣もこの件については「戦死でない方々」と発言しているが、小沢代表のようにはっきり言葉に表していない。これは内閣の一員だから仕方が無いのかも知れないが。
とにかく日本国民は、太平洋戦争の総括をしていないことが問題なのだと思います。
戦争勝利国の裁判で、戦争責任者をA級戦犯B級戦犯とか分別し、A級戦犯は死刑に、B級戦犯は投獄(後に恩赦かなんかで政界に復帰したつわものがいる位だから)合祀されてる靖国神社では、国家の代表たちが参拝したり、宣伝カーでガナリ立てている右翼は、中国や韓国の言うように戦争崇拝者で危険分子と捕らえられても仕方がないのではないか。
戦争を始めた国家の権力者と、国家権力によってお国のためと教育され、天皇陛下万歳と、叫んで戦死した人、母や父、子供たちを心配しながら戦死した人には、複雑な根底があると思います。
その複雑な思いの中で戦死してしまった国民は、国民を死に追いやった当時の国家権力者たちと、同じ屋根の下でどうして安楽にいられようかと思うのです。
戦争責任者とその命令で戦死した人との区別の無いまま合祀されている今の靖国神社を英霊という言葉で誤魔化してはならない。
私は常々思っているが、戦争責任者は別棟に安置してこそ、靖国神社は国民が挙って参拝できる日本国の神社になるのではないかと。
靖国神社境内でも又別地でも戦争責任者たちを祀るお社を建立して、その魂を安らかにしてあげることが、本来国民の願いだと思うのですが皆さんはどのように考えますか。
実現可能な小沢新民主党にお願いします。
戦争責任者たちのお社を早急に建立して、厳かに分祀し、今まで合祀されていたため窮屈な想いをしていた戦死した国民から引き離してあげ、安らかに過ごしていただく、そして靖国神社を晴れて国民の総意の神社として世界にも広め賛同を頂きましょうということをお願いいたします。