吉牟田日日

宮崎県西部の山間部「吉牟田」の日々を綴ります。

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新しい鳥居

2018-08-15 | 宮崎県

8月の恒例の奉仕作業。
今年はミノル君が鳥居を作ってくれました。

  

緑の中に赤が映えます。
鳥居が若々しく感じられます。
吉牟田のお大師さんも華やぎます。

新しい物っていいですね。

 

 写真をもう一枚・・・



(。´・ω・)ん?

鳥居の足元に何か光るものが??




こ、これは・・・!!!!

 

 

 


気になるリンゴ

2018-06-20 | 宮崎県

吉牟田にコツコツと果樹を植えて数年。

3年目から実がなると言われて買ったリンゴの苗木も成長しているけれど、
花が全くつかない。
3年目に実がなると言っていたのに、花が咲かない。(もう5年目かな?)


枝はよく茂ってきているけれど、吉牟田の果樹は虫に狙われる。
果樹栽培というのは難しい。

 

ブルーベリーちゃんと育ってくれる。
今年は沢山収穫できそうな予感。

 


学校のグミの木は勝手気ままに生えているけれど、毎年、美味しそうな実をつけている。
美味しそうな色つやに騙されて、口にしたら後悔します

 

 

今年の梅雨は雨が少ないと思っていたら、今秋に入って大雨。
人吉市・小林市のエリアメールも受信するので。何度も起こされました・・・。
そのためのエリアメールなんでしょうけど・・・。


大阪の地震、箕面やら大阪の人たちは被害が少ないとよいけれど・・・。


今度は硫黄山

2018-04-19 | 宮崎県

今日の午後、250年ぶりに硫黄山が噴火しました。

 

硫黄山はえびの高原では県道脇にあるので、よく目にする山です。
それほど高いわけでもなく、昔は簡単に上っていける山です。
我が家の位置からは、手前の甑岳と奥の韓国岳の間になり、山は見えません。
日ごろから白い蒸気は上がっているやまでしたが、今回、噴火となり我が家からでも噴煙が見えました。


思えば30年前のえびの高原は硫黄のにおいがしていました。
道脇や岩場の間からは熱いお湯や、煙が上がり、岩は白かったり、黄色になっていたりと
山としての勢いを感じていましたが、年々、湯気も少なくなり、野原のようになったなと
感じていました。
硫黄山は今でもシューシューと蒸気が出ていた気もしますが・・・。

急に活発になって・・・それはそれで困惑


噴火したて

2018-03-07 | 宮崎県

3月6日の噴火はすごかった
天気が良くて、見通しも良かったせいか、噴火したての新燃岳を見ることができました。

ドーン。ドーンと山が鳴ります。


     

風がこちらに吹かなければよいがと念じるばかり。
この日の風下は、鹿児島県側。
霧島市の鹿児島空港は欠航が相次いだとか・・・。
桜島に新燃岳にと鹿児島も大変だろう・・・。

    

我が家だって、些細な風向きにも敏感になってしまう。

鹿児島側に風は吹いていたが、上空の風とやらは一定ではないから、小林方面から都城方面に噴煙が
伸びている気配さえ感じる。

明日はえびの方面の風下予想も出ている・・・。
吉牟田にも風が行くだろうか・・・。

 



 

 


2018-03-05 | 宮崎県

3月に入って、新燃岳がまた噴火しました。

小規模な噴火だと聞いていたけれど、風向き次第でダメージが・・・。



新品で張ったハウスのビニールにはうっすら灰が積もり。
薄っすらとベッタリ灰がついていました。

この日は風下がえびの市側になるということで、火山特有のにおいが充満していました。




今は野菜の苗を作る時期なので、張り付いた灰を急いで流しています