吉牟田のことではないけれど、この夏、30年ぶり(?)に曽木の滝に行ってみました。
えびの市を流れる川内川の下流、鹿児島県伊佐市にあります。
高さ20m、幅210m。「東洋のナイヤガラ」と地元では言われている、曽木の滝。
火砕流の堆積物によってできていて、千畳岩が見られます。
きのこ館(どうくつのようなトンネルの中)は、休館中でしたが、真夏の休日は人で溢れていました。
滝の側なのにちっとも涼しくないほど暑かったです。
昔に比べると、売店やお食事処などが綺麗になり、公園も整備されているように感じました。
狗留孫峡の30キロくらい下流には曽木の滝があるなんて、川内川は長いなぁ…。