のぼさん趣味のブログ

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鉄道と料理の紹介です

最凶の人を見抜くお話

2023年06月09日 | 心理

生きている限り正しく生きたいと思う。

人付き合わねば「楽」と思う私ですが、生きていくためには働いてお金を稼がねばならない

そして、概ね「働く」ということになるのですが、

そこでは、比べたり比べられたりします。

当たり前ですが、自分のことが良く見えてしまう。

そう思っていると「ダメだし」を食らい落ち込むことがあります。

その「ダメ出し」をどう捉えるべきなのか、そして、ダメ出ししたい人がいればどうすればいいのかを私の経験に基づき書き進めてみます。

 

私は「ダメ出しを喰らいたくない」と思っています。

 

私は、若いときにダメ出しを食らった経験がある。恥ずかしながら挫折したのであります。

それは、できると思ったことが出来なかったことが原因ですが、意外と自分が出来ないことを把握するのは難しいんです。

人から、あなたは出来ると思ったのに出来なかったんですねと言われてショックを受けました。

若いときは、相手が解っていないだけなんだと「他責(人の責任にする)」にして逃げていました。

今思うと「素直じゃない」と思って笑ってしまいます。

 

今でも、ダメ出しを喰らうことはありますが「他責にしたら」解決しないことを知ったからです。

 

ダメ出しを喰らった時に嫌な顔せず、素直になれることが出来れば「悩まなくても良い」

すると、それが些細なことにしか過ぎないように感じれるようになります。

私の場合は10分ほど「もぉ〜」と思いますが、それぐらいで悩みが解決できれば良いのでは無いでしょうか、これは許容範囲でしょう。

 

自分の技量は知ったほうが良いよ

なんてことは、いろいろな方が書かれているので今更なんですが、私も当然、自分の技量は知ったほうが良いと思っています。

自分の技量が解らないと「もぉ〜」と思ったことが、実は相手への「怒り」である場合があります。

 

この怒りこそが、相手へのダメ出しと私は思っています。

 

そう、相手は怒っているのです。だから、素直にならないと受け止めれないし、相手の怒りも収まらないと思います。

 

では、その怒りを覚える相手にはどう接すれば良いのか

 

一番いいのは、相手にしないことです。

ア○を相手にするほど、時間が勿体ないことはありません。

なかなかこれは出来ませんが、これに勝るものはないと思います。

 

ただ、それを回避できない場合はどうすれば良いのか

 

意見を言わせない環境で接するのが一番だと思います。

接するのが時間の無駄と感じる相手が該当します。

私の場合は建築技術者なので、だめな人がメンバーに居ると絶対に良いことがない。

私の場合は仕事以外でも、その方との接触は避けるようにします。

変に気があると思われても駄目ですから、NOを明確にするほうが良いです。

こちらからわざわざイライラを募らせる必要はないですからね

しかし、それを相手に解らせるのは相当難しいです、出来ればご一緒したくないなんて言いにくいですから

幸い、自分の上司が入ればその方を外すように願い出でれば良いのです。

今の勤め先は、180度違い「ア○」ばかりと思っています、そして、ボスがそのア○に気づいているのに本当に頭に花が咲いていると笑えてしまいます。

 

ただ、これでオッケーではありません

 

ボスがア○の場合です。

 

これは、会社を辞めるのが一番です。

せっかく入った会社が「ア○」だったらと思っても「改善したろう」なんて思う必要はない。

今までそれが正しいと思っている人を、何十人も改善するなんて出来ると思わないほうが無駄を減らせる。

 

そして、そのア○を見抜く方法です。

 

これは、消去法で簡単に出来ます。

・初対面の人の話を聞けるのか

・必要な資格を持っているか

・その技量は正しいものなのか

・他人に責任転嫁していないか

 

☆初対面の人の話を聞けるのか

 

これが出来ない人の解説なんて必要あるのか、甚だ疑問ですが、人の話を聞けない人はNGです

 

☆必要な資格を持っているのか

 

持っていない理由に正当性(経験が足りず受験が出来ない等)が見当たらなければ、自己研鑽できない伸びない人と判断できます。

会話の中で、時間が忙しいから取得で出来ていないというのであれば、この人に頼めば忙しいから出来なかったという答えが出ると思って間違いありません。

言葉を裏読みして「時間が無くて可愛そう」なんて思う必要はありません。

そう思えません!?

となるのであれば、なぜ「忙しくても食事するのか?」と考えれば解りやすいです。必要と思うから忙しくても食事をする、ということは資格を「必要・重要」と思っていないということになります。

 

☆その技量は正しいものなのか

 

資格は取得すれば終わりではなく、求められる資格技量が、日々変わる状況のものであれば、それに順応する素直さが必要です。

技量が数十年前のものであれば、まず、使えません

 

☆他人に責任転嫁していないか

上記3点をクリアしても、他人に責任転嫁しているような方は、自分のことを正しいと思っている最凶の人なので、一番注意する必要があります。

もし、職場にそういう方が居る場合は、早期に退社して危険回避するのが良いと思います。

そういう会社の経営者が、賢いハズがありません!

 

この4点に注視すれば「ア○」を見抜くことが出来ます。

 

補足というか、ここからが面白い話かも知れません

意外と「ア○」に集まる方が多いということにも気をつけてほしい

これは「楽」だからなのですが、そういうのをブレーンを持っていると勘違いしているお山の大将がいます。これほど厄介な人はいません

 

こういう厄介な人に対して「ダメ出しをしたくなる」という共通点があります。

 

ダメ出し=怒りと私が書く以上は、それを回避する方法も曲りなりに持っています。

 

その方法は、先程と同じく「接しなくてい環境」に持っていくことです。

そうすれば、相手も近寄って来ないので、イライラすることも少なくなる

ただ、ア○に共通することですが、何故か勝負に勝ったと勘違いしている幸せな方なので、多方面でトラブルを起こしている傾向があります。そういうことにも触れないように予防線を引いておくのが良いと思います。

 

先程のア○の共通点で書いているとおり、他人に責任転嫁する人には特に注意する必要があります。

 

そういう人は、自分以外の人に責任を押し付けるプロです。

言葉巧みに自分の正論をぶつけてきます。

 

なので意見を言えない立場にすることが好ましいのです。

なので関わらないほうが良いのです。

 

そして、そういう方が居るカンパニーが良い会社ではないことも解って戴けると思います。

 

責任転嫁=言い訳

 

言い訳ほど見苦しいものはありません

言い訳するぐらいならちゃんとやれよ!と思うのは素人

そういうのに関わらないほうが良い

 

誰しも言い訳したいんやで



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