今回は僕の愚痴です(笑)
無資格者は「法的に技術者とは認められない」
これが、第三者から目安材料
なんぼエエ仕事が出来ても、それは、付き合った後で解るものです。
なので、資格は取るべきである。
試験に求められているのは「最低限」の事なので、難しくない
厳しく言えば、合格できない人は、この仕事には向いていないです。
資格がない=恥ずかしいのは
僕だけなのだろうか?
無免許で「車運転しますか!?」しないよね!
この理屈は、どの世界でも通ること
だから、
年上であっても無資格者だから「私より下」になるのです。
それが、嫌なら「資格取得」をすれば良いだけです。
でも、出来ない方の方が圧倒的に多い。
理由は簡単です。
資格が無くても雇ってくれる会社があるからです。
しかし、会社は「経営審査事項の点数が下がる」から、資格を取得して欲しいと僕に言ってくる。
でも、面と向かって本人には言わない。言わないと伝わらないんだけどねぇ~(笑)
僕は、社内において
資格を取ろうとしない方と受動態の人とは仕事はしない!と決めています。
資格を貸したうえに、受け身で仕事されて「他責」にするの見えとるのでね
僕は、
仕事は「与えてもらうものではない」と考えるし、
人に紹介してもらうものでもない
また、何事にも「貸し借り」を、作るものではない。
貸したものは、忘れるくらいの気持ちが欲しい。
(僕は未到達です)
借りたものはすぐに返す。
ただ、これを本人に伝えても「理解出来ない」と思います。
だって、「楽(らく)したい」と考えてる人には「苦痛」と感じるだろうから。
僕でも「苦痛」を自ら味わうほど、出来た人間ではない。
本人も「資格は取りたかった」ハズですが、叶えられなかったのでしょう。
でも、そんなん廻りには関係のないことです。
国土交通省が「無資格者の排除」へ方針を変えれば、オワコンなんや!
今は、以下に「合格者」を増やすのか試行錯誤しとるけど、
シートベルトやヘルメットのように「義務化される」と僕は思っています。
第三者に解るよう「明示」するのは「資格証」が一番良いです。
そこが、技術者としての「スタートライン」やねんで(笑)
☆モンスターの後日談☆
先日、40歳代のモンスターについて書きましたが、
これを書いていて、思い出したので少し書いてみます。
面白い所作(思考回路)についてです。
会社から「クビ宣告」を受けて以降、私とは同行していない。
当たり前ですが、その方が担当するべきだった仕事は
私が引き継いでいます。
当然、そこには私が打合せに行きますよね。
何故か、打合せに連れて行ってもらえないのが、不満に感じていたそうです。
???
「あなたに頼まなくなった理由」を伝えたはずなのにねぇ?
この先、関わることはないので、気にするべきではないと思いますよ。
でも、ここまで来ると「可哀想」だと心から心配します。
その方の御両親にですけど。
存命かは存じませんが、私の子供がこうだったら
「心配で心配で眠れない」です。
それくらい、可哀想?哀れと感じた方に、初めて出会ったよ。
加えると「毎朝、今日もお願いします」と、色々な部署に挨拶してたそうです。
何をお願いするのだろうか?
社交辞令かも知れない!
でも、あなた「クビ宣告」受け取るやん?
言動がどう受け止められるのか!
もう少しアドバイスしてあげるべきでした。
と私が反省せなアカンのかいな(笑)
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