一ヶ月？

人気の歯科医の話、
予約が月に１回しかとれないという。
で、予約時間に行っても時間が押している
のが常なのだそうだ。

この歯科医さん、
１本の虫歯を治すのに
何時までかかるのだろう？

次回の治療まで痛くなることもあるという。
そりゃぁそうだ、と思う。
しかし常に一杯な状況という
歯科医は南行徳にあるということだ。

練習あるのみ

自分で作った曲、なのだが
苦手な運指があることに気が付く。
自分にとってイメージし辛い運指だ。

自分のメロディーでもこうだ。
練習するしかない。。。

プラスワン

SPANISH 8th NOTES SCALE
例えばkey=Aで弾くと
マイナー・トニックと考えてもよさそうな
Dmに戻ろうとする不安定な感じがする。
マイナー・ドミナント・モーション
とでも言いたくなる感じだ。

で、Dmで考えてみると
Key=AのSPANISH 8th NOTES SCALEと
同じ音列は
Dハーモニックマイナーに♭７を足せば良い。

という理屈で言えば簡単に聴こえるが
トナリティー（調性）には
充分注意したい。

SPANISH 8th NOTES

SPANISH 8th NOTES SCALE

以前にも触れたことがある音階だと思う。
オクターブで８音の音階だ。
１♭２　♭３　３　４　５　♭６　♭７
ナチョラルマイナーの２度がフラット、
メジャー３rdが加わったと覚えるのが良いかと思う。

この音階（スケール）からアイディアが生まれて
ジャンベとのデュオを想定した曲ができた。
18日のオープンライブに是非演奏したいと思う。

スケール

音楽では音階、
その他ではかり（物差し　等）の事もこう呼ぶ。

今日、スケールについての話題になった。
もちろん音楽で、だ。

スケールというと敷居が高いが
『音階』
日本音階、沖縄音階とかいうと
イメージしやすし、敷居も下がるのではないかと思う。

一般には最低でも民族の数程あるといわれている。
１オクターブで完結するのが一般的だが
２オクターブ、３オクターブ等で完結する音階もある。
西洋音楽は１オクターブ１２音だが
ペルシャ音楽等に至ってはこの限りではなく複雑度が増す。

スティーブ・バイはバークリ－時代に
分厚いスケールブックを全て制覇した、ときく。

自己表現するということに関して感じることは
いくつもの言葉を持たなくても
充分に自己表現できると思う。
日本語で考えれば標準語、方言であれ
自分の話し易いタイプの言葉がひとつあれば
足りると思う。
無理に他の地方の言葉を使う必要などなく
使ったところで表現力は貧困になると思う。

いい、悪いは別にして
ブルースギタリストは
平たくいうところの
ブルース・スケールがあれば充分な筈だ。

音階を覚えればアイディアは広がるが
効果的に自己表現できるかどうかは別問題だ。