NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

練習してからバーに寄る

2006年06月08日 | HOW"S GOING ON?
ミュージックメソッドは
レッスンのない時間帯を
練習の為に時間貸しで使える。
30分で200円。
こんな練習代は他ではないと思う。

ギター、ピアノ等の楽器も使える。
手ぶらで寄って練習して
手持ちの楽器がないから
気軽に音楽バーで一杯やって帰れる。
楽器を弾くお客さんも少なくないから
そんな話もできる。

練習のアポ、最近多くなってきた。

リッチ-・ブラックモア’ズ

2006年06月07日 | HOW"S GOING ON?
リッチ-・ブラックモア’ズ 『ピック』の話だ。

彼が使ってた(使ってるの現在進行形?)
ピックは
野球のホームベース形の5角形を伸ばしたような形だ。
ヤマハブランドで売ってた。

細かいピッキング、
トレモロ等を重視した形状であると思われる。

硬さはヘビーで
弾き易い、難い、
また必要、不必要は個人差が大きいので
なんともいいがたい。

低周波

2006年06月06日 | HOW"S GOING ON?
人間の可聴周波数は約20Hzから20000Hzだ。

象は20Hz以下の周波数の声(?)を出して
お互いに意志の交換をしているという。
人間には当然聞くことはできない。

低周波は体の大きい象、またクジラも出せるそうだ。

象は70種類位の単語があり
それらを組み合わせてせてつかうのだ
とある研究者は言う。

インド洋の大津波の時
インド象の被害はゼロだったそうだ。
津波は低周波を出しその音の速度は時速1200km。
津波は時速700km。
1時間前に津波の異常低周波を感じて
象たちは高台へ逃げたのではないかと推察されている。

象の低周波は10Km迄届き
見えない相手とも意思疎通が可能で
水場、餌等の厳しい自然を生き抜く為の
情報の交換をしているそうだ。

小象が絶対に母親から離れないのは
体がちいさく低周波を発生できない為
一度はぐれると自分の居場所を伝えられない為だと
いうことだ。





ピキン

2006年06月02日 | HOW"S GOING ON?
ギターの弦をチューニングしてる時に
『ピキン』という金属音がする時がある。
これは弦を巻き上げてもナットの摩擦で弦がスムーズに動かず、
いっきに弦が動くときに発する弦の音だ。
多少は多めに見るとしても
あまりにひどいときには
ナットの切り込み等の再調整が必要だ。

3弦

2006年06月02日 | HOW"S GOING ON?
ギブソンの3現のチューニングは
デリケートだ。

ヘッド角があり弦にテンション(張り)を
加えているが
弦が長い、巻き弦ではない、
ナットの切り込み角度の精度が悪い等で
合わせた音程から容易に変化する。

ギターによってその『癖』は違い変化するので
自分のギターの癖をつかむことは大切だ。