NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

トップ材

2007年06月17日 | HOW"S GOING ON?
ギターの表面の板のことで、
単板や合板のものがある。

アコースティックギターの場合
スプルースという針葉樹系の木材が
使用されることが多い。

一般的に単板の方が柔軟な振動特性を持つので
音の伸び、広がりなどは軍配が上がる。
ただ、その音が弾き手にとって心地が良いかどうかは
それぞれの感覚があると思う。




二人よりは一人

2007年06月16日 | HOW"S GOING ON?
梅雨に突入、
初日はかなり正しい梅雨の天気だったが
日が明けてからは「夏」だ。

ビールがウマイ! 

リード、サイドギターの話、
僕はメロディーを弾くのが好きだし
バンドにはギターが一人でオッケーと
思ってる派だ。

複数ギターがいるバンドでのプレイは
あまり好きではない。

好きなバンドがそうだった(ギターが一人)
せいかな...


バンド的死語かな

2007年06月13日 | HOW"S GOING ON?
バンドのメンバー紹介で思ったんだが
「リードギター、○○さ~ん!」
「サイドギター、○○さ~ん!」
とか、今は言わない、ナ。

リードギター:メロディーを弾く
サイドギター:コードストローク等、伴奏を弾く
       リズムギターともいう

・・・は最近のバンドスコアでも見かけない。
1st ギター 2nd ギターのような記載になってる。

リード、サイドの呼び方は時代は60~70年代前半で
ベンチャーズ等のギターバンドのイメージがある。

「ギターはやっぱりリードだよな」
「リードはカッコいいよな」
「俺は指が動かないからサイドかな」
とかいう会話、昔聞いたような記憶がある。

「リードギターのNOBUです」
とか、どんなもんだろう。




2007年06月12日 | HOW"S GOING ON?
アコースティックギター、アコギと略して呼ぶことが多い。
どんなギターかというと
単純に電気を使う音の増幅システムを持たない
ギターだ。
電気を使うギターは
エレキ(エレクトリックギター)と呼ばれる。

きちんと分けて呼ばなければいけない、
ということもない。

バンドのメンバー紹介の時とか
エレキを弾いていても
「ギター、○○さ~ん!」
ということがほとんどで
「エレキギター、○○さ~ん!」 は
聞いた記憶がない。。。

エレキとアコギの人がいる場合
アコギの人だけ
「アコースティクギター、○○さ~ん!」とか
「アコギ、○○さ~ん!」
ということが多い。

またアコースティックギター、
生(ナマ)ギターとも呼ぶ。

例えば
「今回の曲はナマ使う?それともエレキ?」
というような会話。
ナマの後にギターを付けて呼ぶ事は少ないかもしれない。

で、ナマギターの・・・、
ちょっと待って、
「ナマ」をカタカナで書くと妙な感じがする。

生ギターの材料の板の事を書こうと思ったが
今回はちょっと長くなったので
トゥー・ビー・コンテニューだ。






インカ、イモ、目覚め???

2007年06月07日 | HOW"S GOING ON?
インカの目覚めという芋(イモ)があることを
初めて知った。

36の季節の店長が行きつけの
無農薬の自家栽培の八百屋さんから手にいれたのだ。

栗のように黄色く甘いという。
残念ながら僕はまだ口に入れていない。

10日のオープンライブ
イタリアンのコックの<RYUJI>が
インカの目覚めを使ったメニューを
こしらえる。
スコッチエッグって知っているだろうか。
ハンバーグの中にウズラの卵が入っているような料理だ。
で、ウズラの卵の代わりにインカの目覚め を使い
トマト煮にする。
「ペルペッティーのトマト煮」として本日の限定メニュー
に加えようと思う。

珍しいラズベリーのビネーガーと
オリーブオイルでソースを作り、
青森産のリンゴのふじをイタリア産の生ハムで巻いた上に
かけていただく、というメニュー。
イタリア産の生ハムは肉と塩のみで
発色剤、酸化防止剤等々の化学物質の添加物だらけの
身近なハムとは風味や味が全く違う。

恒例の季節のピザは
今が旬の そら豆 とイカの
ビアンコ(白、トマトソースを使わない)ピザだ。

んん、楽しみだ。