ブラジル

んん～、今シーズンは最終戦に
ワールドチャンピォンシップ決定が
持ち越した。
来週開催のブラジルグランプリだ。
ハミルトン、アロンソ、ライコネンの三つ巴戦だな。

何の話かというと
F-1（エフワン：フォーミラーワン）
自動車レースの話。

何故か小学生の時から
F-1マシンが好きだった。
早いもの　イコール　美しい　くないですかね。。。
勝手に思い込んでます。

M.シューマッハ氏が引退した今シーズン、
絶対的カリスマはいなくなったが
それはそれで面白いシーズンだったように思える。
また新しいカリスマの誕生の予感も感じられる。

最終戦はブラジルだで行われる訳だが
以前は開幕戦が多かった。
雨のレースでのごぼう抜きのA・セナを思い出す。。。

ルーキーでチャンプ争いのハミルトン、
過去2年連続チャンプのアロンソに何の恨みはないけど
何らかの理由でリタイア、ライコネンが勝って
ワールドチャンピオンになっちゃう、という図が
わくわくして面白いかな、なんて勝手に思う。

ウィリアムズからデビューの初代F-1レギュラードライバーの
中島悟さんの息子さんも何か良い結果がつくといいな。

ゴシゴシ！

Morris　F-20　For Sale！

中古のギターだ。

Morrisはモーリスという
日本のギターのメーカーで
1955年に森平さんという方が創業したということだ。

今回見つけたF-20というギターは
1970年代中期～後記のギターで
寺田楽器製だ。
この頃のモーリスは自社の松本工場での
生産が追いつかずに
他工場へ製作を依頼していたということだ。
名古屋にある寺田楽器、
現在も素晴らしいギターを世に送り続けてる。
僕が弾いてるVGというギターも
この工場での手作りギターだ。

この時代のギターはほぼ国産だ。
材料の「木」も今では考えられない位の
グレードのものを使ってたりする。

良い木材、日本の職人さんの仕事。
というイメージかな。

30年という時間が経過しているので
当時完璧な状態であっても
ギターは木なので
経年で色々な箇所が変化してしまう。

そのなかでなるべく「くるい」の少ない、
なるべく経年変化のない
そのままの状態のギターを探している。
単純に難しい、、、。

探してきたギターを
「弾いて楽しい！」
となるように、音が出やすくなるように、
細部を調整したり掃除したりと
チューニングを加える。
「弾きやすいね、って言ってもらいたいなぁぁ」
と思いながら
あっちを擦ったりこっちを削ったり磨いたり。。。

BURN／紫の炎、WHY?

「I want to hold you're hand」
ビートルズの曲で
ギターのレッスンの練習曲でお世話になってる。

オープンコードで弾けて
＜裏のリズム＞の練習にも
なかなかうってつけだ。

レッスンの時に
「ところで先生、
I want to hold you're handって
どんな意味？」
と尋ねられた。

また「Layla」って曲のタイトルは
日本語にすると「いとしのレイラ」
レイラは分かるけど何故＜いとしの＞がつくの？

曲のタイトルが「Born to Be Wild」は
＜ワイルドでいこう＞だけど
歌詞の「Born to Be Wild」は＜野生児＞
とかって訳されるのはどうゆうこと？
とか邦題についての疑問を投げかけられた。

母国語のそれぞれ違った言語、文化、
詩という口語体ではないイメージの世界
での表現方法だということ、
話していくうちに
なんとなくでも理解してくれたように思えるけど。。。

もともと外国語のタイトルを
日本語タイトルに直す＜邦題＞、
外国語を直訳するとさっぱり意味が分からない場合が多いよね。
言葉が持ってるイメージが大事なんだろうね。

あっと驚く邦題、
笑ってしまうような邦題、
けっこういっぱいあるよね。。。

楽典

生徒にたい焼きをもらった。
浦安の駅で間違えて
下車したついでに
一口茶屋というお店で
買ってきた、という。
なんとクリームだ。
嫌いじゃない。
かなり懐かしの味っぽいな。
彼が食べきれない分も
くれて全部で三個もある…！

それから彼は属７和音とか、
下属音とかという
ちょっと難解なレッスンに突入した、
のでした。

Autumn Leaves

前回も話題にしたけど、
秋っぽい感じなら

のアルバムに収録されてるAutumn Leaves（枯葉）がお勧めです。
しかも＜レコード＞がいい。
マイルスさんのペットが何ともいえず「秋」、、、です。
めそっどではAutumn Leavesにちなんで
「Autumn Leaves」というカクテルを用意してみた、です。