ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

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新築への建て替え

2010年06月09日 | コミコミ住宅・コラボ住宅など

ただいま新築・リフォーム工事中!
               ★小田原の工務店アシストホーム★

アシストホームの監督Kです
新規着工!
コミコミ1500万円オール電化住宅プランベースのA様邸です。

A様は建て替えのため、既存の建物の解体工事から行います。



さて、
この「解体工事」は建て替えの場合に必要になりますね。
新しい土地に家を建てる場合は
もちろん解体工事は必要ありません。

建て替えで新しい家を建てるためには
まず既存の建物などが無い状態にしなければいけません。

解体工事の予算や解体にかかる時間などは条件によって違います。
 ・解体する家の規模や敷地の状況
 ・既存の家にあったもので残したいものがあるか(建具や植栽など)

残したいものがある場合は、どのように保管するのか考えましょう。
 ・誰が保管するのか?
 ・それを保管する責任者は?(あなた以外の人が保管する場合)
 ・保管場所はどうするの?
はっきりさせておきましょう。
保管しているものに何かあった場合、
責任者を決めておかないとトラブルの原因になります。


また建て替えとなると工事中の仮住まい探しや、
引越しが2回必要(既存住宅→仮住まい→新居へ)だったりと、
やることが少し多いですね。

いざ引越しの準備!
このとき荷造りを工夫して余計な手間を省きましょう。
仮住まいで使うもの、使わないものなどを分けて荷造りをすること。

ごちゃごちゃに荷造りしてしまうと、
必要なものを探して余計な箱をばらすことに。
また荷造りしなおすことになりますね・・・。

何度も荷造りをすることにならないように!

そうそう、仮住まいに荷物の保管場所が無い場合は
別の保管場所の確保も忘れずに。

さらに手続きも沢山あるので、施工会社さんに相談して確認しておきましょう。
 ・解体除去届け
 ・建物滅失登記
 ・借地の場合は地主の承諾書
 ・法的規制の変更の有無の確認
 (既存の家と同じ規模、構造で新しい家が建てられるとは限らないですよ)
などなど。

これらの手続きは、
施工会社さんが全てやってくれるとは限りません。

あなたがやらなければいけない手続きもありますからね。
それも施工会社さんに確認してください。


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     ★いつもありがとうございます★

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