ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

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断熱材は濡らさないように

2010年06月14日 | コミコミ住宅・コラボ住宅など
ただいま新築・リフォーム工事中!
               ★小田原の工務店アシストホーム★

アシストホームの監督Kです
コミコミ住宅プランベースのG様邸、
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの躯体検査です。

検査員さんが躯体を検査中です。
 ↓     ↓     ↓


JIO(日本住宅保証検査機構)さんの躯体検査前に
自主検査をしてあるので特に指摘は無いはずです。

自主検査で指摘した不備。
矢印のところにカスガイが取付けてなかった。
 ↓     ↓     ↓


釘がめり込み過ぎていたので、
白いチョークのところに増し打ちしてもらいました。
 ↓     ↓     ↓


この辺の土台まわりは
釘のピッチが大きくなりがちなので注意したいところです。
少しピッチが大きかったので真ん中に釘を増し打ち。
 ↓     ↓     ↓


検査は順調に進み、予想通り指摘は無く「適合」を頂きました。

時間をかけて自主検査をしているので
何の不安も無く検査を受けることができました。

さて、
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの躯体検査が「適合」で
中間検査も「合格」をもらうと、次の工程に進むことが出来ます。

次の工程は外部の紙はりです。
外部の紙とは透湿防水シートのことです。

外部からの水の浸入は防ぐが内部からの湿気は逃がしてくれるシートを
建物の外部に施工していきます。

バルコニーの透湿防水シートを施工しているところです。
 ↓     ↓     ↓


透湿防水シートを施工し終わると、
雨を気にすることなく建物内部での仕事が出来ます。

外部の透湿防水シートを施工が終わると、
このように断熱材の施工が出来ます。
 ↓     ↓     ↓


断熱材が濡れてしまうと、なかなか乾かないのです。

ですから外部に透湿防水シートを施工してないのに
断熱材を施工してあることはないはずですよ。


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     ★いつもありがとうございます★

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