只今、午前6時。
温泉めぐりの旅、もちろん朝は温泉からである。今朝はほんのり白濁している。
宿から「クッシー街道」を走る。
10分ほどで屈斜路湖到着。昨日撮影失敗したビデオ撮影をあたかも初めましての様にワザとらしくスタート。
宿題をやりつつ、足湯にはしっかり浸かる。
うん、よし、晴れ間も見えて来た。
宿に帰ると、朝食の時間。朝もたっぷり。
チェックアウト後は近くの硫黄山 . . . 本文を読む
今年の上半期も各地のツアーなど仕事で突っ走って、8月の発表会にて一段落。その直後、かねてから楽しみにしていた北海道旅行へと旅立った。去年は道央を楽しみ(その模様はこちら)、すっかり北海道の虜になってしまい、今年は道東を巡ろう!と去年の時点で決めていたのだ。
満員電車に揺られ、朝10時ごろ羽田到着。
身の丈に合わないゴールド・カードを持ってるお蔭でラウンジで時間を潰せた。ドリンク飲み放題!そし . . . 本文を読む
松本でライブが有ったので、翌日は朝から温泉に行こうと決めていた。温泉マニアである同僚の岩佐真帆呂氏にその事を告げると、オススメの温泉を早速教えてくれた。流石!その名も「毒沢温泉」。(ぶすざわ・おんせん)と読むらしいけど、最近は普通に「どくさわ」と呼んでるらしい。
松本から一般道でひたすら南下。右側には槍ヶ岳とか穂高岳と思われる連山が続く。目的地は諏訪湖の近く。
1時間弱で着いた。土砂崩れを . . . 本文を読む
3月はだいたい毎年、旅行月間。しかし、今年も海外は無理なので、国内、しかも近場の箱根に再び参上。でも、今回はちょっと贅沢。なんと言っても、確定申告を必死で終わらせ、そこに重なって色んなお仕事の依頼を同時にこなした自分へのご褒美でもある。とは言え、前回の様にお仕事ならまだしも、プライベートで「箱根吟遊」に行けるほどリッチでもない。w
今回、お世話になる箱根・木賀温泉「櫻休庵別邸・凛」。
場所は強 . . . 本文を読む
疲れのせいも有りぐっすり眠れ、最終日の朝は気持ちの良い目覚め。
窓から眺める札幌の街は東京と何も変わらない。
シリーズ化された「温泉めぐりの旅」と銘打って書いて来たこの旅行だが、さすがに札幌で温泉はないだろう…と仰る方も多いだろうが、この札幌プリンスホテルにはなんと温泉が併設されている。札幌プリンスホテルHP
立派な塩化物泉で薄い茶褐色というか深緑の様な濁り湯で、都内でもよくみられる塩化物 . . . 本文を読む
「し、しまったぁ!!」
今朝の第一声はこれである。目が覚めると8時。「8時まで」とお達しのあった朝風呂を逃したのである。それどころか朝食のリミットでもある。
部屋の窓の外は雨。朝になって分かった。こんなに森の中だったんだ。
急いで食堂へ。
朝食は洋食と和食の選べるビュッフェ・スタイル。牛乳がこちらでは「よつ葉」がスタンダード。僕も普段から生協でバターを購入している。ナチュラル指向でとても美 . . . 本文を読む
6時起床。まずは恒例の朝風呂。
白濁した酸性のお湯だけど、それほどキシキシ感はない。
山形の蔵王温泉などは、キシキシを通り越してヒリヒリと痛いほどなのだが、それに比べると柔らかい感じがする。露天風呂は多少ぬるくて長湯に向いている。朝も早いので他に湯浴み客も居らず、たっぷりと良いお湯を独占。
それにしても、公共の風呂で嫌なのは、「カー!ペッ!」って痰を吐くお爺ちゃんと、洗い場で歯磨きする輩で . . . 本文を読む
「今年はトルコに行くぞ!イスタンブールだ!」
…と息巻いていたが、度重なるイスラム過激派によるテロ、そして思いのほか旅行貯金が貯まらず、国内旅行と相成った。
よし!どうせなら仕事では予算の都合で行き辛かった北海道に行ってやろうじゃないか!という事で、計画を練り始めた。北海道と言えば、美味いメシと温泉の宝庫である。海外に行けなかった反動で、半ばヤケになりカネに糸目をつけない贅沢旅行を…と思ったが . . . 本文を読む