リコダーと聞くと、
ランドセルの脇に挿していた、あの笛が思い浮かんでくる。
御前崎に住んでいる友人が、
リコーダー仲間が出ているコンサートを聴きに東京に来るというので、
ランチでもという話からコンサートもご一緒にと誘ってくれた。
初めて聞くリコーダーコンサート。
まずは、リコーダーだけのオーケストラに驚く。
次に、ソプラノ・アルト・テノール・バス・コントラバスなどの
パートがあり、特にコントラバスの立派さに目を奪われる。
奏でらる音は、心地よく耳に響き、
スリーピングバス(いびき)も時折加わり…
皆んなそれぞれに癒やされているのだなぁとほころぶ。
指揮者の方のトークが面白く、
古典作曲家のお墓巡り(参り?)がご趣味のようで、
せっかく探し当てた誰それのお墓が無くてガッカリと話された時、
つかさず「儚いねぇ(墓無いね)」と心の中で合いの手を呟いてしまった。
デル・ソーレ東京
ランドセルの脇に挿していた、あの笛が思い浮かんでくる。
御前崎に住んでいる友人が、
リコーダー仲間が出ているコンサートを聴きに東京に来るというので、
ランチでもという話からコンサートもご一緒にと誘ってくれた。
初めて聞くリコーダーコンサート。
まずは、リコーダーだけのオーケストラに驚く。
次に、ソプラノ・アルト・テノール・バス・コントラバスなどの
パートがあり、特にコントラバスの立派さに目を奪われる。
奏でらる音は、心地よく耳に響き、
スリーピングバス(いびき)も時折加わり…
皆んなそれぞれに癒やされているのだなぁとほころぶ。
指揮者の方のトークが面白く、
古典作曲家のお墓巡り(参り?)がご趣味のようで、
せっかく探し当てた誰それのお墓が無くてガッカリと話された時、
つかさず「儚いねぇ(墓無いね)」と心の中で合いの手を呟いてしまった。
デル・ソーレ東京