今朝、同級生(中学)のグループトークで知った事。
溝呂木真理さんの娘、梨穂さんが詩集を出した話。
同じクラスになった事がないけれど、4クラスしかない小さな学校だったので、
大体の人の名前と顔くらいは思い浮かべる事ができる。
そう、真理さんは同級生なのだ。
当時をよく知っている友達が、重く複雑な心境と呟いていたので
インターネットで調べてみた。
大変なご苦労をされていたようであるが、
同じ立場ではないので想像する事しか出来ない。
でも、感動は共有する事が出来る。
私は、彼女は自分の苦労を知ってもらう事でなく、
感動を伝えたいのだと思った。
自分が希望を持って信じてきた先には、感動が待っている証を。
その証が梨穂さんなのだ。
それに、二人の視点で気づきを与えてくれている。
では、私はどんな風に自分に置き換えて気づくか。
まず、希望を失ってはいけないという事。
実際、自分も七転び八起きの波乗り人生、だけど希望を持って生きてきただろうか…
「なんとかなる」漠然と根拠のない自分自身を信じているらしいが、
これも希望なのだろうか。
梨穂さんの詩集を読んでみたくなった。
信じてもらえる事 無償の愛を受ける事、
人は何かが欠けることで、本質を見極めることができる。
自分が病気になって独りタイで暮らしていた経験は、
多分、似たような感覚があったんじゃないかな、ってフッと思ったから。
だって、心の叫びを聞いてくれた人がいたから、
私はこうやって生きていることができているんだもの。
溝呂木真理さんの娘、梨穂さんが詩集を出した話。
同じクラスになった事がないけれど、4クラスしかない小さな学校だったので、
大体の人の名前と顔くらいは思い浮かべる事ができる。
そう、真理さんは同級生なのだ。
当時をよく知っている友達が、重く複雑な心境と呟いていたので
インターネットで調べてみた。
大変なご苦労をされていたようであるが、
同じ立場ではないので想像する事しか出来ない。
でも、感動は共有する事が出来る。
私は、彼女は自分の苦労を知ってもらう事でなく、
感動を伝えたいのだと思った。
自分が希望を持って信じてきた先には、感動が待っている証を。
その証が梨穂さんなのだ。
それに、二人の視点で気づきを与えてくれている。
では、私はどんな風に自分に置き換えて気づくか。
まず、希望を失ってはいけないという事。
実際、自分も七転び八起きの波乗り人生、だけど希望を持って生きてきただろうか…
「なんとかなる」漠然と根拠のない自分自身を信じているらしいが、
これも希望なのだろうか。
梨穂さんの詩集を読んでみたくなった。
信じてもらえる事 無償の愛を受ける事、
人は何かが欠けることで、本質を見極めることができる。
自分が病気になって独りタイで暮らしていた経験は、
多分、似たような感覚があったんじゃないかな、ってフッと思ったから。
だって、心の叫びを聞いてくれた人がいたから、
私はこうやって生きていることができているんだもの。