幸せに思う事

終活ちょいなか暮らし

靴屋泣かせの足と懐泣かせの靴

2018-02-06 | 日記
「履きやすいでしょう!
良い革使ってるからね。
でも、その分値段が張っちゃうけどぉ...」

駅ビルに併設されている地元の振興会ブースに靴職人のお店が出ていた。
質の良さそうな靴が¥4000・¥5000と
入り口に並べてあったので、
民泊帰りで大荷物ではあったけど覗いてみたのが昨年の12月。

靴職人が言うには、
私の足は「靴屋泣かせ」なんだって。
甲が低くて細い足、なかなか合う靴がなく私も泣かされてる。

昔住んでいた所には、
シューフィッターさんの経営するお店があって、
手頃で履きやすい靴を選んでもらえた。

奥から持ってきてくれた靴を履くと、
足にピッタリ!
ええっ、 3万5千円だって❗️
但し、紐靴(欲しいのはフラット)
羊の皮にオーストリッチ(ちょっと苦手)

それだけの金額出すんだったら、
妥協はしたくないもんね。

先週、駅前のスーパーの靴売り場で
履きやすい靴見つけた。
¥5000でお釣りがきたよ\(^o^)/
灯台下暗し。
コメント
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