終活ちょいなか暮らし

築50年分譲公団をフルリノベーションして
快適な老後を過ごすためにインスピレーション移住

Ambivalence

2018-10-24 | つぶやき
アンビヴァレンス
この言葉を知ったのは中学の頃だった。
父が教えてくれた。
父は売れない油絵と小説を書き、
公務員の母が家計を支えていた。

表裏一体
母に対する父が嫌いであり博識な父を尊敬もしていた。

これは成長してからの私に役にたった。
両者を受け入れる事が出来たからだ。
人間には良い面も悪い面も存在する。
そこを何処で折り合いをつけるか、
葛藤し悩んだ時期もあったな。

この言葉がフッと浮かんだのは、
妹がある特定の人に対しての感情を剥き出しにした時だっだ。
そして、よくよく考えると、
私に対してもそうなんじゃないかと...

自分の世界で生きていられる人って、
幸せなのかもしれない。
まぁ、はたからみれば、
自由に生きている様に見える私も、
ある意味「幸せな人」なのかもね。





コメント
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