幸せに思う事

終活ちょいなか暮らし

思いもよらなかったこと「贈り物」

2020-03-13 | 日記
「Nokさん、ちょっと良いですか?」

入浴介助が終わった時に声をかけられた。
息子がいたらお嫁ちゃんにしたいNo.1の
SNちゃんが包みを差し出す。
「えー、なになに?」
思ってもみない贈り物にビックリ!

遠慮なく頂き、着替える為にロッカーに向かうと、
「Nokさん、ちょうど良かった」
と入ったばかりの派遣のKさんが
「色々教えて貰って、ありがとうございました。」カルディの袋を渡された。

続いて、職員Kさんが「もっと一緒に働きたかったぁぁ!」と、これまたビニール袋を受け取る。断捨離で彼女に数冊本をあげたことがあった。

着替え終わると、夕方勤務パートのKさんが、お菓子のたくさん入った提げ袋を差し出して「あの本、すっごく面白いね〜」
今、タイの民族本(洋書)を貸している。
彼女とは最近共通の話題で盛り上がっていた。


明日が最後の出勤日。
思ってもみないプレゼントに、ロッカーの荷物を持って帰るつもりのバッグが、
貰い物で一杯になっちゃった。

職場は去るけど、お互いに連絡先の交換をして、お付き合いは繋がるね。

10ヶ月、あっという間だったな。
仕事量はキツいけど、
楽しい思いの勝る職場だった。

さて、最後まで頑張るぞ!

コメント
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