幸せに思う事

終活ちょいなか暮らし

ノンクン同窓会 @神保町「ムアンタイなべ」」

2017-12-06 | 日記
「お一人様ですか?」
「いえ、予約してあると思うのですが...」
「お名前は?」と聞かれ、焦る。
Francisの名字が出てこない。頭真っ白!
何名?とさらに聞かれて、人数も分からず...
本日同じ時間に二組の予約があるそうで、◯◯様と言われて
「それ、それです」
お互いに通称で呼び合ってるとこんな事になる。

Francisとの出会いは、彼の著書
「タイの農村にハマちゃった-ノンクン村と私の10年」に登場している。

チェンマイ在住の2005年の事である。
彼のお嬢さん(当時高校生)が今まで行くとは言わなかった
ノンクン村ステイに行く気になって喜んでいたのもつかの間、
女性の参加者がおらず行かないと言い出して、
意気消沈したFは私に白羽の矢を!
これはなんとかしなくては!と参加を決意。
その喜びようは、メールの文字が踊って見えたくらいである。
その後女性参加者も増え、総勢7名の田舎ステイになった。

1990年に第1回があり、最後は2007年の第17回だそうで、
当然、発起人のFrancisは全てに参加している。
時の止まったような、片田舎。
今ではかなり変わっているのかもしれない。

それにしても、初めてお会いする方も、
ノンクンという共通点ですぐに話が弾んでしまう。

タイ料理を囲んで、ランチの閉店ギリギリまで話が尽きなかった。



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