汗も滴るいいデカール

ボチボチ進めているキティホークです。少し触ったら休み、少し進んだら放置と相変わらず。

今回はスミ入れの下地に油彩のバートンアンバーで影を入れました。この上からスミ入れをしようと思いますがその前にデカール貼り。

シャークフェイスの細いカーブが上手く貼れるかと思いながらとにかく手を動かせ。

何とかかんとか貼れました。これで一段落と思いながら前回のゼロ戦でも苦労した胴体後方の縦のライン。

これ、巻くだけなんですが曲面でどうしてもシワになるんですね。デカール自体が伸縮するわけではないので当たり前っちゃあそれまでですが。

貼る箇所に見当つけてクルッと巻きますが、やはりカーブの部分でシワが寄ります。マークフィッターで柔らかくしながら根気よく伸ばしながら貼りますが、集中し過ぎて汗が止まりません。ちょっと休憩ができないのでポタポタ落ちる汗を拭いもせず一心不乱にシワを伸ばしていきます。

悪戦苦闘１５分

たった一本のラインを貼るのに汗だくに。こんなので汗だくならジェット旅客機のラインなんか気絶することでしょう。人間、身体を動かさなくてもこんなに汗が滴るもんですね。

ボチボチ汗をかかない様に進めたいと思います笑。