パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

次の一手は

2021-07-14 11:18:13 | プラモデル
塗装ブースも設置して、次は何にしようか。口が甘い物とか辛いものとかありますが手が飛行機を呼んでいる。

手元にあるのは前に買ったハセガワの隼。凸モールドのすっごく古いキット。機体側面のモールドや操縦席なんかほぼ省略。まあナナニイスケールならほぼ見えませんが。色々と資料を見たりYou Tubeで見ますが陸軍機は塗装が難解。特に隼は色んなパターンがあり、ハゲハゲやニョロニョロ、ちょんちょんで難しそう。シンプルなキットだけに腕が出る。まだだ。お前には早いと箱絵が語りかけます。

それならば。


バトル・オブ・ブリテンでイギリスの空を死守したスピットファイア。




先日のエアフィックスの作りとまた違うタミヤさん。流石に操縦席もナナニイスケールでもしっかりしております。キットにニッパーをあてるとメーカーによってこんなに素材感が違うのかと気付きます。

このスピットファイアはバトル・オブ・ブリテンで活躍した色味なので先日のP40と似てしまいますが違いを上手く出せればいいなぁ。

ぼちぼち作ってみます。