8月28日(日)16時から中原ふれあい防災公園隣接林にて下記イベント開催いたします。
3月11日の大震災以後当会でも何か支援はできないかという話が持ち上がっていました。そこで、被災地支援を目的にした「東北に心をよせる 林の中のおはなし会」を開催いたします。
2008年夏にも「のこしたいね、この林。」基金のイベントでご協力いただいたかたりて柴川康子さんをお迎えし、宮沢賢治の作品の語りをお願いします。
このイベントは支援を募るのが目的ですので、当日は募金箱を設置します。また、当会会員の個人的思いで応援している支援プロジェクトの紹介コーナーも設け支援を呼びかる予定です。
詳しい内容は、後日改めて載せます。皆さんカレンダーに印をつけておいてくださいね。お楽しみに。
7月19.20日とのろのろ台風6号が房総半島沖合の太平洋を通過。このおかげて24日(昨日)まで曇りや雨だったけど涼しく過ごすことができました。今年は夏の来るのが思いっきり早かったので、ちょっと中休みでよかったけど、体がホッとしちゃって、今後の暑さはなおいっそう辛いかも??? 皆さん熱中症には気をつけて。体力ない方は、電気は足りてますから冷房つけましょうね。
・・・と、そんなわけであまり林を覗いてなかったら、ヤマユリが既に咲いていて、一番美しいときはちょっと過ぎてたみたい。
来年は花の数が増えるといいですね。
7月16日(土)9時から定例作業会 またも気温33度 湿度60%
林内通路の草刈、この時期刈っても刈っても伸びます。お疲れ様の作業です。
そんな草刈りの作業中に、いいものを発見!! ヤマユリ。捨てられた球根なのかどうか??一輪だけだけど、咲くの楽しみ。
林の中に第3プール。これはまだ途中。アオキや棕櫚などを刈った際に投入する「アオモノ」専用プールです。
11時過ぎ お茶の時間。今回は10時ころにも途中水分補給休憩をとりました。林の南側のまきば広場でも作業会。あちらは炎天下で大変そうです。
上2点、どうもテッセンのようにも思えるが、何でしょうか。
こちらはヤマノイモ科と思いきや、オニドコロのようです。
見分け方①ツルの巻き方がオニドコロは左巻き(上から見たとき時計回り)、ヤマノイモは右巻き。②葉のつき方が、オニドコロは互生、ヤマノイモは花の咲く茎は対生。まさしくこの条件にはまりました。
上2点、オニドコロの花。ちっちゃ~~~い花です。
7月10日前日に続き11:11
温度34度 湿度64% こんな温度でも、林の中は日差しを葉っぱがさえぎってくれるのと、風がそよぐので結構気持ちがいいです。
この林の奥からきれいなウグイスの声が聞こえます。
スズバチ 成虫は花の蜜を吸うけど、幼虫は巣の中で親のとってきたシャクトリムシとか食べるそうです。
クワの木のクワコの繭とおもわれます(上2点)
この看板の表面をよ~~~く見ると何やら白い線の模様??
たぶんカタツムリかナメクジが歩いた跡だと思う…・
エゴノキの実 ホント今年は豊作です。
この後公園へ・・・あつかったぁ
公園トイレが無残な壊され方をしていて、一か月経ちますがまだ直ってません。市役所によると8月上旬修理予定とのことです。
一体誰がこんなひどいことを!!今までにもひどいいたずら書きもあったり、ほかの設備も壊されたりしています。いつの世もフラストレーションがたまっている人っているのかもしれないけど、また来た時自分の壊したのを目にして悲しくならないかな? って思っちゃいます。
公園芝生ど真ん中 温度43℃ 湿度63% ちなみにこの温度計44度までしかメモリありません
こんな暑い広場のど真ん中で、頑張って咲いてます。