11月28日(日曜日)、「ミニキッズデイ・草木染め」を行いました。
幼児〜小学生のお子さん+保護者の方と一緒に、木綿の袋を染めました。
素材に使ったマリーゴールドの花は、中原ふれあい防災公園で咲いていて植え替えのため処分するものをいただきました。
お子さんたちは、絞りや板締めで工夫をして模様をつけてから、布を染液に入れて煮ます。
布を染めている時間には、公園内を散策。
Nさんに公園内のたくさんの種類の桜の木や植物を紹介してもらいました。
色止めの作業をすると、きれいな黄色に!
絞りなどを解くとそれぞれに素敵な模様がくっきり。
お子さんたちからも歓声が上がりました。
来年の春、小学生に入学する女の子は「給食用の袋に使えるかな」と母親と話をしていました。
活動を通して、初めて会ったお子さんや保護者同士が仲良くなっておしゃべりをしたり、午後から行われるクリスマスリース作りの約束をしたりする様子も嬉しかったです。
世界で一つだけの自分の袋を見るたび、この体験とこの場所を思い出してくださると嬉しいです。
また、イベントをお知らせしたNPOの会報を見た会員のかたが久しぶりにスタッフ参加してくださったのも嬉しい出来事でした。
お子さん、保護者さん、スタッフの笑顔が晩秋の青空と日差しのように爽やかでほかほか暖かい、気持ちの良い時間となりました。
ミニキッズデイは当面、奇数月の最終日曜日に行なっていく予定です。
団体のHPなどでお知らせしますので、チェックしてくださいね。
幼児〜小学生のお子さん+保護者の方と一緒に、木綿の袋を染めました。
素材に使ったマリーゴールドの花は、中原ふれあい防災公園で咲いていて植え替えのため処分するものをいただきました。
お子さんたちは、絞りや板締めで工夫をして模様をつけてから、布を染液に入れて煮ます。
布を染めている時間には、公園内を散策。
Nさんに公園内のたくさんの種類の桜の木や植物を紹介してもらいました。
色止めの作業をすると、きれいな黄色に!
絞りなどを解くとそれぞれに素敵な模様がくっきり。
お子さんたちからも歓声が上がりました。
来年の春、小学生に入学する女の子は「給食用の袋に使えるかな」と母親と話をしていました。
活動を通して、初めて会ったお子さんや保護者同士が仲良くなっておしゃべりをしたり、午後から行われるクリスマスリース作りの約束をしたりする様子も嬉しかったです。
世界で一つだけの自分の袋を見るたび、この体験とこの場所を思い出してくださると嬉しいです。
また、イベントをお知らせしたNPOの会報を見た会員のかたが久しぶりにスタッフ参加してくださったのも嬉しい出来事でした。
お子さん、保護者さん、スタッフの笑顔が晩秋の青空と日差しのように爽やかでほかほか暖かい、気持ちの良い時間となりました。
ミニキッズデイは当面、奇数月の最終日曜日に行なっていく予定です。
団体のHPなどでお知らせしますので、チェックしてくださいね。