nomoon

川、海、湖での釣り、車いじりなど日常の出来事や趣味のことなどをのんびり書いていきます。

ランディングネット製作…その8

2007年05月09日 | 流木

ランディングネット…握りと枠の接合



握り部に流木を使用しているため、形状が枠の木ように一定でないので、握り部に枠を接合するのがちょっと難しい。



まず、枠の余分な端の部分を切ります。
次に、枠の形状に合わせて握り部にくぼみを削っていきます。8mmぐらいのドリルで穴を連続して開けていき、そのあとで幅10mm(枠の幅)、深さ8mm(枠の厚み)にナイフで仕上げます。


反対側は、こんな感じで削りました。


枠はあとで接着剤でくっつけるのですが、強度を持たせるため釘も打ちます。釘を打つときの割れ防止のため、あらかじめ釘と同じ径の下穴を開けておきます。
写真の釘は仮固定のため鉄製のものですが、固定用の釘は真鍮製が錆びなくて良いです。


このあとは、接着剤で固定して接合部分と握り部の最終仕上げです(次回に報告)。



前回の様子
http://blog.goo.ne.jp/nomoon/e/3437123ec539add80676795246671210
コメント
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