娘が潮干狩りをしたいと言うので、ぶらっといってきました。
浜名湖は、観光客相手には渡し船(有料)でアサリ場(アサリを撒いている)に案内してくれてアサリを掘るシステムなのですが、地元民は、そんなとこでは採らずに、てきとーにそこらで採っています。
浜名湖はどこでもアサリが取れるのです。もちろん、ただ。
さて、潮干狩りは数年前にしてから、久しくしていません。今年のアサリはどんなもんかいなと、砂の中に手を入れると…。
んっ、 なんじゃこりゃ。
こぶりながらも、ざっくざく状態ではありませんか。
両手で砂をすくうと、これくらいは採れちゃいます。
こんなかで、小さいのをぺぺっと捨てて、あとはバケツの中へ。
今年は、アサリは豊作みたいです。
浅いところだと、みんな掘ったあとなのであまり収穫がないのだけれど、今年は違う。
深いところを腰まで浸かって攻めると、大きなアサリが取れそうです。
午前中の1時間程度で、バケツ1/3ぐらい。これ以上採っても食べきれないので終了しました。
いやー 楽しかった。
今晩の夕食は、アサリの味噌汁と、酒蒸しに決定です。
潮干狩りには、海水を持ち帰りましょう。
海水に付けて置いたほうが、砂がすぐに抜けますから。