本流試し釣りでニジマスＧＥＴ

さて、本流での試し釣りということでしたが、天竜川はたぶん雨の影響で水位が高いのと濁りがありそう（見てないのでわかりませんが）だったので、上流のダムのニジマス放流区域で試し釣り。

この区域、３月の解禁当初はニジマス釣り放題状態であったと思われますが、今はめっきり釣り人もまばらです。

ここで、残りニジマスを狙って見ることに。


６.５ｍの本流竿に０.８号のライン、０.６号のハリス、餌はミミズで流します。

なんと第１投であたりが…。
さすが本流竿です、ぐぐっと粘りがあって大物でも負けません（３０ｃｍのニジマスでしたが）。
普段、渓流で使う極細ラインでなないため、安心して取り込めます。

魚の引きを楽しむことが出来ました。

そのあとも、すぐに同じサイズのニジマスを３匹追加し、入れ食い状態でした。





結局、朝の１時間で４匹でした。（今夜の家族の夕食に持ち帰りました）


さて、本流竿の感想ですが、

６.５ｍ竿だとちょっと短いです。
せめてあと１ｍはあったほうが、川を広く流せる感じです。

本流竿

昨年は、サツキマスを狙って何度ルアーを投げたことでしょう。


今年は、本流竿で大物を攻めてみようと企んでいます。


さて、本流での大物釣りなんて、私の釣りには師匠がいるわけでないので、どんな竿でどんな仕掛けで攻めるのかさっぱりわかりません。

まずは、竿ですが、カタログをじっくり眺め、竿の種類、対象魚、価格から、「シマノ天平本流」の６.５ｍをチョイスしました。

カタログコメントでは、本流入門用のオールラウンドモデルと書いてあり、値段も釣り具屋のセール期間でしたので１万６千円程度で購入出来ました。


仕掛けですが、天竜川本流といっても４０ｃｍがアベレージと判断し、０.６号か０.８号の通しでＯＫでしょう？



ＧＷ初日の２６日より、ちょっと試しに行ってきます。