ようやく第２号 ～第１４戦～

５月４日、今朝は昨日の長良川遠征の疲れもなんのその、劇的に回復した天竜川へ直行です。

夜明け前から準備して、狙ったポイントでルアー投げますが、ナーンも反応ありません。

いろいろポイントをまわって、釣り師さんと情報交換。

そんな中、４０センチのサツキをぶら下げてる方もいらっしゃいました。

でかいサツキマスはかっちょいい！

それを見てやる気メーターがググッと上がって、もうひと踏ん張りしてきましたが、やはり私にはナーンもなし。



４時半から１１時までで、午前の部は終了。






かなり疲れてましたが、行ける時に行ってたくさんルアー投げ倒さないと釣れないのが天竜川のサツキ釣り。

くたくたの体に鞭打って、午後の部を夕方４時半から再開。

でも、ナーンもないんですねぇ、これが…。

でもきっと釣れると信じてスプーンを投げていると、久しぶりのアタリが。

逆光のなか、ギラリと銀色に輝く魚体を確認。



本命きました～っと、ズリ上げると…。



お約束のウグイちゃん。

魚は居ることが分かったので、あきらめずにスプーン投げていると、何かが浅瀬でバシャバシャ騒ぎ出しました。

きっとニゴイ？、ブログネタに釣ってやろうとその場所にスプーン投げると一発でググッと食いました。

ニゴイにしては、引きは軽め。

なんだろうと引き寄せると…。



来ました～っ、サツキマス。

これがうわさに聞く時合いなのでしょう。

あっちこっちでバシャバシャが始まりました。

メジャーあてて写真取ってましたので、あわててスプーン投げましたが時合いもつかの間、あっと言う間に静まり返り、ゴールデンタイム終了。

こんな一瞬で終わるのか～っ。



【教訓】時合いの時は釣れても写真なんか撮ってないで、ジャンジャンルアー投げること。