床下点検口から突入するまえに、掃除機、延長電源ケーブル、懐中電灯、デジカメ等を準備します。
あと、床下での作業は心細いので、サポートスタッフを募ります。
嫁さんは「そんなところ、なんで掃除なんかするの?」と言っているので候補外。息子は部活で不在。よって、娘を何とか手伝わせる必要があります。
娘に「お手伝いしてくれたら小遣いあげる」と言うと、目をきらきらさせて喜んで引き受けてくれました。ちなみに200円で交渉成立。
まずは、私が先頭で入っていきます。私のあとを娘が電源ケーブルをもって付いて来ます。
四つん這いになって進むのですが、大人だと「大引(おおびき)」や「根太(ねだ)」のところで腰があたってしまいます。もう100mm基礎を高くしておけばよかった。
OMソーラーの家を検討している方で、床下にもぐりたい人は、基礎高さ600mmがおすすめです。(そんな人は、極まれだと思いますが…。)
さて、ゴミのほうですが、基本的に軒下の通気口(径5mm程度のパンチングメタルが付けてある)から取り入れた空気が、床下に送られているだけなので、細かな砂ほこりが床下にわずかに溜まっているだけで、きれいなもんです。
建築完成して引渡し後すぐに床下の掃除をしたときは木くずなどの細かなゴミはありましたが、それ以来、年に1回この時期に掃除しているのできれいです。
床下掃除も目的ですが、シロアリチェックや水周りの水漏れ確認もします。実はこれがやりたかったのです。
このあたりの報告はまた明日。