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おはようございます。
一昨日、地元にある 三上山に登りました。最近登山をトラッキングと言うらしいのですが、
この三上山は標高が432メートル、となりの女山は210メートルくらいで両方を
トラッキングして途中昼食を摂ったりしても約3時間のコースでした。
以前、長命寺山(333m)のトラッキングをしましたが、あの時は峰をいくつも渡ったりしたので
昼食込みで5時間でした。
わたしはこのような低山のトラッキングは今回で3回目。最初が九百メートルくらいでしたが
それでも けっこうキツかったですね。
山登りも様々あるらしくて、私のような老齢初心者🍁🔰には数百メートルくらいが手頃かなぁ
と思います。同行していたベテランさんが、ひと言、キミらは足が出来てないから、と帰り際に言われました。
これは 普段平地をいくら歩いていても山登りは別だ、と言うのですね。
確かに私なんか平地のウォーキングを何十年とやっていますが、お寺の石段を三十歩も登れば
もう膝がガクガク、息絶え絶えというのはこのことかと思った記憶があります。
最初の 愛宕山(924m)は千メートル弱の観光地のような山でしたが途中階段あり急傾斜ありの多様な登り道でした。
あの時は同年代の初体験の人と一緒でしたが、彼は下り道になってから膝に来てしまったようで
リタイア寸前まで行きました。彼は普段歩いてないような話しぶりでしたが、せめて普段から
平地を歩いていればもうちょっと耐えられたかも知れませんが、背景には営農(集団の農業)
をやっているから地面には慣れているから…とういのがあったようでした。
山歩きでトラブルのが脚がツルのがあるそうです。一種の痙攣ですね。原因は疲れと水不足だそうで
対処方法は水分補給と塩。まさか塩をナメナメ山登りでもないでしょうが念には念を入れるのが
山登りの鉄則だそうですね。
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