おはようございます ヘヘ
梅雨らしい毎日ですね。この時期は雨が降るのを見越して稲の育成をするよう
になっています。稲の原産地がバングラデシュの沖合いベンガル湾の三角州辺
りらしいのですが、その地域は、雨がよく降るのと、カラカラに乾く時期が混
ざる気候なんですって。
日本は幸いにもこれからの時期は温暖で多湿多雨なので誠に稲作に向いていま
す。5月の始めごろに苗を植え付け9月から10月に刈り取りますが、その間中
田んぼは水浸しにして置くかと言うと そうではなくて、たまにカラカラにして
しまう時があります。田んぼを見られる機会があれば気にしていますと、
稲の間の地面が干乾びてヒビ割れしているのが見られるかも知れません。
そのカラカラになるのも人工的と言いますか、水の供給を止めてわざと
干乾びさせているのです。 その後は又水を入れてびちゃびちゃにするのです
が、成育するまでに何度も繰り返すのですが、稲作は既に育成のカリキュラムが完璧に出来上がっているようです。
…そう聞いて 日本の農業って凄いなぁと思いました。
ところで 今朝の一面は入管法の改正でした。
れって我々には ほとんど縁のないニュースですね。
昨年でしたか難民申請を受理するまでの間に病気になった外国人の
処置が出来ずに亡くなられた事がありました。
祖国で紛争や戦乱、差別などで迫害を受けた人が、祖国から逃れて安全な
国外に逃避することが増えてきました。
困ってる人に手助けをするいわゆる 人道支援ですが、難民の方だけだと
いいのですが(いいというのもおかしな話ですが)中には現地から手配されて
る犯罪者などが混じってることがあるようです。悪いことをしたヤツは、
入国した国で又悪い事をするのでこれに対して見極めるのに手間が係ると
勾留中に亡くなった悲劇が起こるのです。
日本に限らず政情が安定してる国としては、出来たらややこしいヤツは入れた
くないのは心情ですね。ですが昨今の紛争や戦乱が全然収まらない世界の情勢
を見てますと昔みたいに 知らん顔が出来ないようですね。
日本の優秀な知恵者で悪いやつらとの分別が一目で出来るカリキュラムを
作ってもらえたら嬉しいですけど・・
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