寝転がって気軽に思いました😚😚

寝転がって気ままに思いました。の続編です。
たぶん、おもしろいと思いますのでお立ち寄り下さいな。

大事な総裁選ですな。

2024年08月16日 05時33分48秒 | penhorse813@gmail.com

  おはようございます。

私の棲みます関西地方は連日の灼熱地獄であります。けれど日本列島を見渡しますと

台風の影響で北海道や東北方面は大荒れの模様です。そして次の台風が関東から東日本へ襲来しそうです。

この時期の台風はちょっと前までなら沖縄方面から九州、或いは四国に襲来して西日本や東海に

多大な損害が出ていました。それが近年様相が違ってきたように感じます。

また異常なくらいの高温が普通になってきました。やっぱり地球温暖化によるものでしょうか。

 世の中天候に限らずや自然災害が増えてきたように思います。この不安な気持ちをどこへ持っていこうか

となると、どうも内閣支持率にあらわれているのではないか思います。

9月に自民党総裁選挙があります。

今の国会議員の勢力数では自民党総裁イコール総理大臣。

 よく誰がなっても変わらない と冷やかし半分諦めの境地で言われますが、見方を変えれば、

それだけ平和で安定しているとも思えます。

 それでも岸田首相は何とか支持率を上げようと躍起になって色々政策を出しました。

各家にお金を支給します、としても誰も喜ばなく電気代を千円引きます、としても

そんなにバラまいて大丈夫か、と非難される始末。

やっぱり日本は平和なんですねぇ(笑)

 これからしばらくは自民党総裁選挙の話題になるでしょうが、中に 「時期尚早」と出馬を見送る

有力候補がいます。今回はどうか分かりませんが過去に 火中の栗を拾う と健気な政治家もいました。

本来の政策論争で競う総裁選のはずが 多数派を抱き込む手段に奔走しているのが現状。

アメリカの大統領選挙みたいなゲスな口撃に比べたらまだマシかと思いますが、政治は論争、

実行力で競って頂きたい。

オリンピックの晴れ晴れとした快活な話題から 一転 ごちゃごちゃした熱繰椎造は御免被りたいですが

何せ残暑の真っ最中ですからこれも乗り越える イエ、シカトするのが庶民の世渡り術でしょうか。

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残暑と晩夏

2024年08月14日 08時55分06秒 | penhorse813@gmail.com

 残暑お見舞い申し上げます。

今年の夏は…と聞く人皆が喋るのが 暑かった でした。まだ夏は終わってませんし

暦では夏の残りというのでしょう 残暑 これって昔からあるようですが、

残秋、残冬、残春、と試しに検索すると それぞれありました(笑)

としますと 秋の終いがけには残秋 と言わねばなりませんか(笑)折角調べたのですから

使わないと労力が無駄になるから… いえいえ 調べるって キーボードに ざんしゅ と打つだけ

ですから何の手間もかかってません。ですが 知ったか振りしたい私は使ってみたい欲が湧き出してきました。

 どうです! 知ってますか? とね。

ちなみに 晩秋 という言葉 聞いたことありますか。秋の遅い頃を指すようです。

これもほかはどうだろう と見てみました。晩冬、晩春、晩夏 やっぱりありました。

じゃ逆は? 早春、早秋、早冬とありましたが夏は見当たりません。まぁ早夏 と付けたら

何てことないんですが、検索で出てきたところで近いのは 爽夏かな。

話しをもどしますが、残暑と晩夏 どちらが遅い方なのでしょうかね。

 暑い最中にややこしい話でしたね。

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これでも勝負弱いか・・

2024年08月13日 07時14分39秒 | penhorse813@gmail.com

 おはようございます。

お便りを出すのなら今週から残暑お見舞い になるのでしょうか。

今朝の天気予報を見ますと 幾つも台風がウロウロしていてここでは灼熱にうんざりしてますが

ザザッとひと雨来てほしいものです。と書いてみて 東北地方の豪雨の様子を思い出して反省。

こちら関西はカンカン照りの毎日、とても雨が降るなんて思いも浮かないくらい カンカン照り。

ですから つい 雨欲しいなぁ〜とボヤいたのに悪意なし、

改めて東北方面の皆さま 災害の御見舞を申し上げます。

 この頃から秋まで台風といえば西日本の特許だったのが近年は関東や北陸、東北北海道まで

脚を伸ばして来ています。一体 どうなったんだろう、地球温暖化が災いしてるのでしょうか。

 ところで オリンピック 無事に終わりました。無事って書いたのですが

オリンピックの前に相当な事件、紛争かな、騒乱が続いていたのを思うとパリ近郊の列車の事故くらい

で収まってやれやれでしたね。

昔 オリンピックの発祥の地ギリシャで行われていた競技大会では開催中はお互い戦争を一旦やめよう。と

約束をした、この話はオリンピック開催の時期に紛争があるたびに言われますが、現代は昔のギリシャで逗まらず

全世界に広まっているので事情も複雑になっていますし、競技自体がアマチュア精神にのっとり正々堂々

行われる とは言い難くなっています。また国威掲揚の手段に使われているふしもあるし、

栄冠を勝ち取った個人には名誉と莫大な財産が得られるのです。

これは他国の話でもなく我が国も大いに関係をしているのですが、実際日本の選手の活躍を見てると

晴れ晴れとした気持ちになれます。まぁ庶民の普段の鬱憤を晴らす絶好の政治的手法でしょうか。

 さてオリンピックが終わり通信簿(メダル獲得数)を見ました。

なんと、金メダルが第3位。メダル総数で6位。

凄いですねぇ 驚きました。

そして思ったのは、金メダルは20個、銀メダルは12個、銅メダルは13個、総数が45個。

これは、効率の良い金メダルの取り方だったのではないでしょうか。

開催国のフランスを見て下さい。自国開催なので選手の強化は知るべしもないですが

金メダル16個、銀メダル26個、銅メダル22個 総数は64個。

総数は日本をはるか上回っても金メダル数が4個少ないので5位でした。

よく日本は肝心なところで勝負弱い と国内のマスコミから揶揄されてきました。

ですがそれは大きな間違いだったとわかりました。

ただし 金メダルよりも銀や銅のほうが多い…いえメダル総数が多いほうが色々な競技に

有望な選手が居る、得意な少数の競技に頼るよりも安定した成績が出せるのではないでしょうか。

 とまぁ 勝手な推測ですが、今日の昼寝の材料にもう一度新聞のメダル獲得数をご覧になって下さい。

よく眠れると思います(笑)

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和同開珎、発行されました

2024年08月09日 11時29分13秒 | penhorse813@gmail.com

  おはようございます。

今日は、お金のお話です。最近お札が新札に替わりました。

ですが 私の手元には相変わらず今までのお札のままです。

いつでしたか、新札はどうなったんだろうとコンビニで数百円の買い物に一万円札で払いましたが、

期待の新札は一枚、あとの八枚は旧札。皆さんも経験済でしょうが、新旧混じっても大丈夫なんですね。

それと一体いつになったらスカッと新札に替わるのでしょうか。

さて今日は、日本で初めて公式のお金が発行された日です。

政府(朝廷)も気合いが入っていたのでしょうね。年号を 新たに和銅元年(701年)としました。

学校で習った記憶が微かにありますが 「和同開珎」この年の正月に秩父地方で銅が発見されました。

国内で銅が賄えるそれをきっかけに銅貨を発行しようとなったのです。

当時日本は、大陸の文明を採り入れて国家の体制を築いていくのに躍起になっていました。

仏教、漢字、法律、薬剤、計測、土木、建築、時計、家畜、織物、染織、染色、暦、天文学、道徳…

今当たり前にあるものはだいたい大陸から入ってきました。

そして通貨を自前で発行するのも国家としてのステータスでした。

それで唐の由来に習って、秩父地方で銅が出たのを通貨の発行としたようでした。

ですが実際は、他の地域でも銅は発掘されていて鋳造されていたのが銅の産地の山口県と滋賀県。

さすがに銅貨だけで紙幣はなし。銅貨(和同開珎)一枚が一文(いちもん)。

 さて一文っていくらくらいかな…と思うのが人情ですよね。

資料によりますと、当時のお米2キロ、成人男子の日当もこれくらいだったそうです。

今と比べると少し違和感がありますが、実際流通していたのは近畿を中心にした狭いところだけだったそうです。

全部で使われるようになったのはずーっとあとのことで日本も狭いようでなかなか広い…長いのかな、

を実証していますね。

 

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地元愛ですか・・

2024年08月09日 04時51分50秒 | penhorse813@gmail.com

  おはようございます。

朝夕が少し過ごしやすくなって来たようです。台風5号が直接襲来することは

ないようですが、雨が降る地域が広いので注意が必要のようですね。

私の棲みます関西は台風の影響はなく 相変わらずのカラカラ天気、台風は怖いけど雨は欲しい。

勝手なのは今に限った事ではないのでご容赦下さい。

世間はオリンピック一色で日本の代表選手の活躍で沸くのが唯一世知辛い世の中を忘れさせて

くれる涼剤です。同じように郷土の代表を誇りと熱烈な応援を繰り広げてきた高校野球、

近年は私学の存続をかけたアピールの場と化しています。

都会ではもう郷土愛などの意識は少なくなっていますから、野球に力を入れてる学校が勝つんだろと

無関心層が大多数。

 我が田舎県から出た某学校、選手の出身地をみたら地元(市町村じゃなくて県内)の選手は皆無。

地元の商店街なんかで見かける応援幕は一切ありません。市役所に申し訳程度の応援旗があったかな。

地元色がないので盛り上がらないのは人情でしょう。

 オリンピックに目を向けると、本来白人の国のはずのEU諸国の代表選手に有色人が居た。

それもほとんどが黒人が褐色人。陸上競技を観てると国籍を確認しないとどこの国か全くわからない。

テレビの画面では熱を入れた応援風景を映していましたが、果たして多くの人はどう感じてるんでしょうか。

 大きな器にも小さな器にもそれぞれ入りたい人がいれば受け入れるのが昨今の流れのようです。

それがうまく融合出来るのであれば、人口減に悩む日本も見習わなければいけないですかね。

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