おはようございます。
先日 旧友の家に行きました。7月にウチに来てもらった お返し でしょうか。
旧友とは 古い友だち、高校からですから五十年、半世紀以上ですな(微笑)
然し(しかし)改めて思うと半世紀とは実に長い 歴史モノに入るんじゃないでしょうか。
あの頃は…という思い出話に花を咲かせ爆笑に次ぐ爆笑。
そうそう旧友の奥さんも同級生、私も含めて同級生。お二人のきっかけは覚えていませんが、
二年生ではすでに付き合っていたようでした。
ですから夫婦としても半世紀。こっちと併せて五十年と五十年、百年ですね。
最初から昔の話しが盛り上がり笑いくたびれて最後お開き。。
決りセリフは「昔は良かってね!」 これって他の人はどうでしょうかね。
当時の思い出話とはだいたいが失敗したか叱られたか…自慢や成功する話は
ご法度になってはいないのですが可笑しい話題ばかりが出てくるのですから
笑わなきゃぁ仕方ないですね。
この歳に(秘密です)なると 昔を懐かしむノスタルジアな気分に浸りたくなるんでしょうか。
先ほどの 昔は良かった、ですが今だって 悪くはないんじゃないかな。だって特に借金もなく
生活に苦しむわけで無し、将来の備えもありそうだし…身体は無傷でないけど健康の端っこに在る。
何十年も人生やってると いい事ばかりじゃぁないし、泣くこと、怒ること、嘆くこと、笑うこと…
散々やってきて もう今さらでもありません。これから先は運を天に任せて 楽隠居につなげたら
それはそれ 古来より伝わる人生訓…どこかで見たことあったんですが・・