ノンノの庭のお花達

我が家の小さな庭に咲く季節の花とランチやお出掛け、茶トラの猫ちゃん「のんたん」との日々の暮らし等を綴ってます。

あっくん

2005年09月04日 | 日記・エッセイ・コラム

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昨夜数日早いのですがあっくんの一歳のお誕生日のお祝いの食事会に招かれて行って来ました。
たまに熱を出す事はあったようですが、元気にすくすく育っています。
リュックに入れた一升餅を背負されて何だか分け分からないまま皆の笑顔につられてニコニコ(*^_^*)ご機嫌でした。
一人であんよはもうちょっと掛かりそうです。
お姉ちゃんのち~ちゃんもあっくんも元気で大きくなりますように~♪

誕生祝餅(一升餅、一生餅、 背負餅、背負い餅、踏み餅)■■ 

 誕生餅は、満1歳のお誕生日をお祝いするお餅で、1歳まで無事に成長したことをお祝いすると同時に、これからも健やかに育つことを祈る伝統的行事です。全国的には 、誕生餅、一升もち、一生餅、祝い餅、ころばせもち、力餅、または踏み餅、餅踏み(もちふみ)、など様々に呼ばれるようですが、静岡市周辺では一般的に背負い餅(しょいもち)と言われることが多いようです。
☆ 一般的なお祝いの仕方
一升もちを子供の背中に背負わせます。普通、風呂敷でお餅を包みますが、今は小さなリュックサックに入れて背負わせることもあるようです。1歳の子供ですから、お餅を背負って歩く事は少なく、背負って這い這いするのが普通です。また、背負ったまま動けなかったりすることも 多いようです。一升もち(誕生餅)はそれだけで約2000gありますから、まだ立てなかったり、ようやく立って歩けるようになったばかりの1歳の子供には重過ぎる事でしょう。
  風呂敷で背負わせる時は、首には掛けないで肩から脇に掛けて背負わせます。

  誕生餅は、一升餅(いっしょうもち)と呼ばれますが、一生餅(いっしょうもち)と呼ばれることもあります。人の一生(いっしょう)とお米の一升(いっしょう)とを掛詞にしているようです。一升で大きな丸餅ひとつにするのが一般的ですが、地域や、家庭によっては、紅白の丸餅を使う事もあります。また、必ずしも背負わせるとは限らないようで、 お餅の上に立たせる地方もあり、餅踏み(もちふみ)、餅ふみ、ふみ餅と呼ばれる事もあります。お祝いの仕方は各地で様々にあるようです。

和田家さんのサイトから引用させて頂きました。
http://www2.wbs.ne.jp/~wadaya/iwaimoti/iwaimoti.htm

コメント (13)
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