ノンノの庭のお花達

我が家の小さな庭に咲く季節の花とランチやお出掛け、茶トラの猫ちゃん「のんたん」との日々の暮らし等を綴ってます。

ハゼラン

2005年09月29日 | 園芸
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ちっちゃなちっちゃなピンクの可愛いお花のハゼラン、時間が分かるのか午後三時過ぎになると咲く不思議なお花です。
全体の姿をレンズ越しに覗いた時今年の夏ち~ちゃんとした線香花火を思い出していました。

スベリヒユ科  別名:コーラル・フラワー,サンジカ(三時花) 花期:夏

円錐花序に小さな花がまばらについています。
コーラル・フラワーという英名は花の後になる小さな赤い実から、三時頃から咲くので三時花、他にも江戸の花火、花の雫、等と呼ばれているそうです。


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トケイソウ・パッションフルーツ

2005年09月28日 | 園芸

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実の生るトケイソウのパッションフルーツのお花が咲きました。
どんな実が生るか楽しみですo(^ー^*o)(o*^ー^)o ワクワク

クダモノトケイソウとも呼ばれ、甘酸っぱい果実がなります。

トケイソウ科 つる性の多年草 原産地 ブラジル南部
実が有名ですよね。アイスにそのまま果肉をかけたりして♪ ベランダでも収穫OK(^.^)
日あたりと水はけのよい土地を好みます。
そこそこ耐寒性があり、霜除けをすると通年外で栽培可能。
寒い所ではつるを行灯仕立てなどにして、室内へ。(最低5℃は必要)地上部はほぼ枯れ、葉も落ちますが、春に新芽が多数出ます。
その芽は、春先にある程度剪定して枝を選ぶ。
夏に実をつけますが、暖地だと、冬までなるそうです。
チッソ・リン酸・カリ肥料を多量必要とする。月一回程度液肥を。
食べ時は、枝から落ちて実にしわができたころ。赤くなり香りがします。

Flower&Green GARDEN さかもと さんのサイトから引用させて頂きました。
http://www.rakuten.co.jp/gardensk/index.html

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白いシュウメイギクとごいししじみ蝶

2005年09月27日 | 園芸
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蕾が出来てから長い間待たされた白いシュウメイギクがやっと咲きました(*^_^*)ピンクも可愛いですが、やはり私は此方の方が好みです。
地植えにして来年はもっと咲かせたいな~♪
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ご近所の庭で出会ったごいししじみ蝶、とっても綺麗でした(*^_^*)



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クレマチス

2005年09月22日 | 園芸
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夏から秋にかけて咲くクレマチスを二種紹介します。
淡い藤色のお花のミセスロバートブライデンと黄色のお花のセラティフォリアです。
鉢植えから地植えにしたらノビノビ育ってくれています。

ミセスロバートブライデン

原種系 中、強剪定 木立性
花径 1㎝~3㎝  花期 7月~10月
白色がかった淡い藤色 強健で生育旺盛樹木に添えたりグランドカバーに向く


セラティフォリア

原種系 中剪定
花径 3㎝~4㎝ 花期 7月~9月
新梢を伸ばしながら節々にクリーム色の花をたくさんつける 多花性でつるの伸びも良く生育旺盛 芳香性

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ホトトギス

2005年09月21日 | 園芸
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引越しの時に炎天下に置いてしまい葉焼けがかなり酷い状態になって今年はどうかと思っていたのですが、健気にもこんなに綺麗に咲いてくれて感激です。

花言葉 永遠にあなたのもの

ユリ科 多年草  花色 紫 白 黄色  開花期 9月から10月 春に株分けやさし芽で増やす。

驚く程丈夫で繁殖力も旺盛なホトトギス、春先はよく日に当て梅雨時頃から半日陰で育てます。水はけ水もちの良い土に元肥を与えて植え付け、10月と4月には株元に置き肥で追肥します。特に成長期の5月までは週に一回は液肥で追肥すると良いでしょう。
湿り気を好むので春から秋は毎日水を与えます。根の発育が良いので春先には植え替えます。

ブティック社の改訂版 園芸百科から引用させていただきました。

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只今ですm(__)m

2005年09月20日 | 日記・エッセイ・コラム

長い間お休みしてしまいましたがやっと帰って来れました(*^_^*)留守の間もコメント下さった皆様ありがとうございましたm(__)m

また宜しくお願い致します。

パソコンの故障と光フレッツの工事が重なってしまい余計復帰が遅くなってしまいました。

今回は自分で取り組みました。

とにかく右も左も分からず冷や汗ものでネットにやっと繋がった時は嬉しかったのですが、

パソコンのハードデスクを交換したので何にも無くなってしまいしなければならない事がたくさんあり、前の状態に戻るまではまだまだ掛かりそうです。

一週間前に左手首を骨折してしまいギブスをして包帯を巻いて首から吊っています。

生まれて初めての経験で片手しか使えない事がこんなに不便な事とは身にしみています。

そんな訳で完全復帰まではもうちょっと掛かりそうですが、こうして顔を出せる事がとても嬉しいです(*^_^*)

来春の庭の事を思い描きお花の種を蒔いたり球根を植えつけたりし始めました。

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またまたお休みします

2005年09月10日 | 日記・エッセイ・コラム

三日前から突然ネットに繋がらなくなり見て貰ったところハードデスクを交換しなければならなくなりました。

修理に二週間程掛かるとの事ですので又暫くお休みします。

コメント下さった皆さん個々にお返事できなくてごめんなさいm(__)m

今日は娘の家でPCを借りて書き込みしています。

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あっくん

2005年09月04日 | 日記・エッセイ・コラム

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昨夜数日早いのですがあっくんの一歳のお誕生日のお祝いの食事会に招かれて行って来ました。
たまに熱を出す事はあったようですが、元気にすくすく育っています。
リュックに入れた一升餅を背負されて何だか分け分からないまま皆の笑顔につられてニコニコ(*^_^*)ご機嫌でした。
一人であんよはもうちょっと掛かりそうです。
お姉ちゃんのち~ちゃんもあっくんも元気で大きくなりますように~♪

誕生祝餅(一升餅、一生餅、 背負餅、背負い餅、踏み餅)■■ 

 誕生餅は、満1歳のお誕生日をお祝いするお餅で、1歳まで無事に成長したことをお祝いすると同時に、これからも健やかに育つことを祈る伝統的行事です。全国的には 、誕生餅、一升もち、一生餅、祝い餅、ころばせもち、力餅、または踏み餅、餅踏み(もちふみ)、など様々に呼ばれるようですが、静岡市周辺では一般的に背負い餅(しょいもち)と言われることが多いようです。
☆ 一般的なお祝いの仕方
一升もちを子供の背中に背負わせます。普通、風呂敷でお餅を包みますが、今は小さなリュックサックに入れて背負わせることもあるようです。1歳の子供ですから、お餅を背負って歩く事は少なく、背負って這い這いするのが普通です。また、背負ったまま動けなかったりすることも 多いようです。一升もち(誕生餅)はそれだけで約2000gありますから、まだ立てなかったり、ようやく立って歩けるようになったばかりの1歳の子供には重過ぎる事でしょう。
  風呂敷で背負わせる時は、首には掛けないで肩から脇に掛けて背負わせます。

  誕生餅は、一升餅(いっしょうもち)と呼ばれますが、一生餅(いっしょうもち)と呼ばれることもあります。人の一生(いっしょう)とお米の一升(いっしょう)とを掛詞にしているようです。一升で大きな丸餅ひとつにするのが一般的ですが、地域や、家庭によっては、紅白の丸餅を使う事もあります。また、必ずしも背負わせるとは限らないようで、 お餅の上に立たせる地方もあり、餅踏み(もちふみ)、餅ふみ、ふみ餅と呼ばれる事もあります。お祝いの仕方は各地で様々にあるようです。

和田家さんのサイトから引用させて頂きました。
http://www2.wbs.ne.jp/~wadaya/iwaimoti/iwaimoti.htm

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シュウメイギク

2005年09月01日 | 園芸

784_8455 シュウメイギクが咲き始めました。

此れも強い日差しが苦手なのに引越して来た時に炎天下に暫く置いてしまい葉がボロボロに、駄目になってしまうかと心配していたのですが、日陰に避難させて駄目になった葉を取り除きお水を切らさないようにしていたら蕾をたくさん付けてくれました。

午前中陽のあたる場所に移動させたところ昨日から開花し始めたのです(*^^)v白花ももう少しで咲きそうです。

~茶花や、日本庭園などにそっと使われる可憐な花です 貴船菊とも言われます~

キンポウゲ科 耐寒性多年草 原産地 中国 ヒマラヤ 帰化して日本にも多く自生
別名 貴船菊(京都貴船に多く見られたことから) 英名 ジャパニーズアネモネ
学名は、Anemone hupehensis var. japonica と表記されることも。

交雑したものが多く、八重咲きや一重咲き、色は桃、白、白に淡く桃色がのるもの等。
ヨーロッパなどで品種改良されたものが、園芸種として良く流通します。

花びらのように見えるものは「がく片」で、花は退化してありません。また「菊」
という名前が付きますが、ニリンソウやアネモネ、クレマチスの仲間です。
そのガクが落ちても中心の黄色い花芯がしばらく残り、その姿も愛らしいです。
午後からは日陰になるような(半日陰)、やや湿った土壌を好む。乾燥を嫌います。夏は水切れに注意してください。
根が広がるので、地植えにする時は植え穴は30センチほど掘っておく。また
植え込むときには腐葉土などを入れると良い。ただ地下茎が伸びて繁殖するので
あまり広がって欲しくない時には、鉢栽培をお勧めします。
鉢植えの場合は、やや明るい場所で管理すると花付きが良くなりますが、夏の強い光は避けて下さい。
平均開花期は9~10月中旬。越冬温度は-10℃~15℃。
春~夏に月に一度ほど、水やり代わりに1000倍ほどの液肥を与えると良い。
植え替え、株分けは早春(3月)ごろに。

Flower&Green GARDENさかもと さんのサイトから引用させて頂きました。

http://www.rakuten.co.jp/gardensk/

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