今日思いがけずデンドロビュームを頂き嬉しくて早速撮りました(*^_^*)
お花を頂くなんて久しぶりの事やはり私には一番嬉しいプレゼントです。
植物分類:ラン科 原産地:東南アジア、日本
一般的に「デンドロ」と呼ばれるます。日本に自生するセッコクもこの仲間で南方生れのデンドロビュームとの交配種は丈夫で花つきがよくなっています。
来年もお花が見られるように検索して調べて来ました。
日 常 の 管 理
☆ 置き場所
なるべく明るくてガラス越しによく日の当たる窓辺に置き、たっぷりと日光浴させます。最低温度は7℃あれば越冬できますが、10℃以上ないとつぼみは開きません。暖房器の近くなど極端に乾燥する場所はよくありません。
☆ 水やり
低温では、水が多いと根腐れを起こしやすいので冬は鉢土が乾いて2日くらいたってから、軽く潅水する程度にします。暖房中は1日2~3回霧をかけてやると花が長もちします。
☆ 肥料
春暖かくなり、新芽が伸び始めるまで施す必要はありません。
翌年も花を咲かせるには
霜の心配がなくなったら戸外に出しますが、室内で育てたものをいきなり直射日光に当てると葉焼けを起こしますから、少しずつならします。春から秋までが生育期ですから、水と肥料をたっぷりやり株の充実を図ります。9月以降も肥料が効くとは花芽になる芽から高芽が伸び出し花をつけなくなってしまいますから、肥料は7月一杯で止めます。花芽は10℃くらいの低温で順調に育ちますから、10月中は戸外で育て約10日くらい水をきり、10℃以下の低温にあわせてから室内に取り込むと確実に花をつけます。
http://www.keihannet.ne.jp/garden/index.html 京阪園芸株式会社さんのサイトから引用させて頂きました。