今朝玄関を掃いていたら仲良くして下さっているお隣のおば様から「福寿草が咲いたよ~♪」とお声が掛かり、早速撮らせて頂きました。
何箇所か植えてあるのですが、丁度陽だまりになっているこの場所のが一番早く咲いたそうです。
お日様を浴びて輝いていました。
他の場所のも可愛くてしっかりした花芽がいくつも顔を出していて分けてくださるとの事ヤッタネ~(^_^)v
~お正月に咲く、吉祥の願いのこもった山吹色の可愛らしい花。~
キンポウゲ科フクジュソウ(アドニス)属 多年草(夏は休眠) 原産地 東アジア、日本など
元日草、長寿草、朔日(ついたち)草、福神草、とおめでたい和名がいっぱいです。
本来は2月(暖地)・3月(関東北部以北)ごろに咲きます。年末年始に出回る苗は
促成栽培されたものです。
地植えの場合は、夏に木陰になるような場所へ。(日本の自生種は東北以北です)
鉢植えの場合は、初夏から風通しのよい半日陰に移動します。いずれも水はけのよい土壌で。
本来根の生育が非常に旺盛なので、寄せ植えで浅鉢に植えられていても、夏には
深鉢に植えてやるほうが、その後の生育がよいです。(夏は地上部が枯れ、休眠期)
水は、表土が乾いたらたっぷりと。休眠期中も、必ず与えてください。また1000倍液肥も
真夏をのぞいて、月に一回ほど施します。
また来年もお正月に。という時は、12月まで充分に寒さに当ててから室内へ。
全草、特に根に有毒物質を含みますので、取扱いには注意して下さい。
(普通に触ったりする分には、何もありませんが間違っても食べてはいけません。
玄関の中では金のなる木が淡いピンクの(*´ー`*)かわいい~お花を咲かせていました。
金運がよくなる?といわれる、昔からの縁起物です。
ベンケイソウ科 クラッスラ属 多肉植物 0℃以上(霜は避ける)
人気の多肉質な観葉植物。古株になると木質化する。
春から秋までは日当たりの良いと戸外で、雨などを避け、軒下などで管理。
冬は0℃程度まで耐えるが5℃以下の場合は室内へ。休眠期となるので水・肥料は施さない。
※最低15℃以上確保できる場合は、乾いてから2~3日おいて、たっぷりと水を与える。
いくつか系統があり「花月」など花の咲くタイプは、
秋口に水を控えると冬、星型の小花をつける。(濃色品種は「桜花月」という)
またこのタイプは、少し窮屈なくらいの鉢の方が株が成熟し花を咲かせやすい。
重心が高くなるので素焼き鉢など鉢自体が重いもののほうが安定する。
植え替え適期は 9月中旬~10月中旬
土を落とし2~3日乾燥させてから植え替える。
用土は市販の「サボテン用(多肉植物用)」の用土など
水はけの良いものを使用する。
挿し木は1週間程度切り口を乾かしてから
バーミキュライトなど肥料分のない用土に挿す。5~7月が適期。
http://www.rakuten.co.jp/gardensk/ ガーデンさかもとさんから引用させて頂きました。