そろそろ咲いたかな~と去年撮った所へ行って見ました。
ちょっと早かったようで咲いていたのはこの二輪だけ、それもかなり茎が短く咲き方もイマイチでした。
数日してから又撮り直しに行かなければ、あの中心の素敵な模様も見えないし~(>_<)
曇り空の夕方では余計駄目でした。あ~上手く撮れなかった言い訳してる~(^_^;)
~里山でひっそりと咲く、日本を代表するスプリングエフェメラルの女王~ ユリ科 秋植え耐寒性球根植物(-20℃)開花期:3~4月 落葉樹の下などに群生する、山野草としても人気の植物。雪の消えた早春、一面に淡紫の絨毯となり見事です。シクラメンのように花弁がそりかえります。西洋種は「エリスロニューム」と呼ばれ在来種とは区別されています。 もともとは「片栗粉」はこのカタクリの地下の鱗茎から作られたものですが、現在市販さえているものはほとんどがジャガイモのデンプンから作られたものです。黄花種は北米原産のErythronium tuolunenseとの交雑種といわれています。
ガーデンさかもとさんから引用させて頂きました。
2005年に隣町の群生地で撮った画像です。
ワンちゃんとの散歩コースの公園にタチツボスミレが咲き始めました(*^_^*)此れから色んなスミレに逢える嬉しい季節になります。
林の下や人家のそばなどにふつうに見られる多年草。 茎は花の頃は10cmほどだが、花の後30cmほどにのびる。 葉は卵形で互生。托葉はくしの歯のように深く裂けている。 花はふつう淡紫色の5弁花で、上弁2個、側弁2個、唇弁1個で左右対称。色は変異が多い。唇弁の奥は白色。唇弁と側弁には紫色のすじがある。