ノンノの庭のお花達

我が家の小さな庭に咲く季節の花とランチやお出掛け、茶トラの猫ちゃん「のんたん」との日々の暮らし等を綴ってます。

庭のお花達

2008年08月17日 | 園芸

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Img_0473 サギソウが一輪咲きました~(*^_^*)

~静かに その真っ白な羽のような花弁を広げ 緑濃い中にそっと舞うように咲きます~ ラン科 耐寒性多年草(0℃以上) 原産地 日本、台湾、朝鮮半島英名:White Egret Flower 和名:鷺草(さぎそう)草丈:15~30cm 開花期:6~8月 姿をみれば一目瞭然! 小さく清楚で美しい、切れ込みのある花弁を持つ花を咲かせます。湿地に自生する「地生ラン」の種類。地下に小さな球根があります。強健で丈夫ですが近年、日本の自生地も乱獲などの理由もあって、絶滅危惧種に指定されています。日本には約10種の仲間がいて、斑入り葉などの種類もあります。 ・湿地に咲く種類で湿度を好みますが、土表面がひたひたになってしまう程では与えすぎです。 表土が乾く少し前に、たっぷり与えるというリズムで。もちろん乾燥は厳禁です。 ごく浅くならば腰水につけても構いません。水を清潔に保ってください。・強光を嫌います。鑑賞時は特に、室内のレースのカーテン越しの窓際などの場所で楽しむ。 5月頃の発芽~蕾が着くころまでは戸外で日に良く当てる。・肥料は上記↑の戸外管理の頃には、2000倍程度の薄い液肥を月に1~2回与える。 花後(9月~10月)にも、同じように液肥を与えて、球根を太らせるようにしてください あまり与えすぎると、茎が太くなり情緒に欠けますので薄めに与えて下さい。 実生(タネからの栽培)は難しいので、花後は茎を切って下さい。・11月頃からは地上部は完全に枯れますが、水は欠かさずに与えて下さい。 土が凍るような温度になる場所では軒下か無加温室などに。自生地の北限は秋田県 岩手県あたりまでです。 ・このころ土中は球根だけになります、分球もしていると思いますので、植え替え 植え付けの適期です。水苔だけ、または鹿沼土や砂などを混ぜた用土を利用します。 いずれの用土でも、地表には水苔を置くと乾燥を防ぎます。球根は2~3cm離して 浅鉢に数個植えつけます。

Flower&Green GARDENさかもと さんのサイトから引用させて頂きました。

Img_0559 今日のタカサゴユリです。

朝の内は陽が挿して眩しい位でしたが午後から雨にそれもドシャ降りになりました。

晴れているとついつい庭で体を動かしてしまいますが雨が降ると良い休養日になります。

まだまだ暑い日が続くようですが庭のお花達も少しずつ秋色に代りつつ有ります。

もうパンジーやビオラの種蒔きをなさった方もおられるのでしょうね、去年はパンジーとビオラを少しだけ種から育てましたが今年はどうしましょう。

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シュウメイギクの蕾が膨らんでもう直ぐ咲きそうです。ブログのバックナンバーを確認したら去年は15日に咲いたので今年はちょっと遅いようです。Img_0595

ガウラがあまりにも大株になってしまったので切ろうと思うのですが次々お花が咲くので切れずにいます。(^_^;)

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ユーバトリュームにアブさん(?)が・・・。

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Img_0543 家の前のお隣さんの畑に咲いているひまわりです。

←ピース~♪

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お気に入りのピンクのケイトウ、お隣さんのなんですけどね(^^ゞ

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コメント (6)
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