ネットのお友達の皆さん御心配お掛けしましたが怪我一つ無く、無事ですので、有り難うございました。m(__)m
昨日は余震が続いて不安な一夜を過ごしました。被害の無かった私達でもそうなのですから、避難所で過ごされた方達はさぞかし辛い夜でしたでしょうね、
心よりお見舞い申し上げます。時間が経つにつれ被害が拡大してたくさんの方達が亡くなられた事を知り心が痛みます。
映像で津波の恐さをまざまざと見せ付けられ、家族と連絡がつかないと涙ぐみながら、やっとの思いで逃げて来られたとのお話を思わず「うんうん」とうなずきながら聞いていました。あれからご家族と会えたかなと気になって仕方ありません。
今朝は普通通りに出勤したのですが、通勤途中のお宅の塀が崩れたり、瓦屋根が落ちたりしている様子を見て、やはり大きな地震だった事を改めて感じました。
職場の中も随分散らかったようですが、私達が出勤した時はすっかり片付いていて、休憩室のテレビが床に落ちていただけでした。
今日は荷物の届くのが遅れているようで、昨日届いていた分だけでしたので2時間で仕事が終わって帰って来ました。
夕方ワンちゃんと散歩に出て近隣の様子をじっくり見て来たのですが、家の直ぐ傍のお宅では、今は使っていない土蔵の壁がかなり崩れていてビックリ!
市役所のブロック塀の一部も崩れていました。
散歩の時に市民体育館の脇を通るので、いつも子供達の運動する(剣道、サッカー、卓球、バレーボール、バスケットボール等など)元気な声と姿を微笑ましく見ているのですが、流石に今日は誰も居ないわね、と何気に中を見たら毛布やダンボール箱、ストーブ等が置かれてありました。万が一の時に避難所として使えるように準備されたのでしょうね、外にはしっかりした簡易トイレが五個程並んでいて、とても心強く感じました。