プリシラ物語

☆☆☆

人生のはひふへほ。

2015-01-07 22:28:20 | Weblog

プリシラさんは本を読んでいた
今更ながらの『正しい手紙の書き方』
好きなカメラマンがいてその人に送りたいんだ
もう90歳近い方なので
人生の先輩としても敬愛しているので失礼があってはいけないと思いの今更だった

数年前から雑誌のカメラマンの名前から消えてしまっていて
んん~?と思っていたのだけど去年の暮れ辺りにどうしても気になって、その雑誌の編集部へ電話したんだ
編集長を息子さんがやっているのは知っていたしさ
失礼のないように当たり障りのない話をしてそのカメラマンがまだまだ現役なのを知った
会いたい、でも恥ずかしい、だから手紙書く、プリシラやるじゃん、やらないじゃん!!


そして、これ!

浮世絵仲間のおばあさんが、、、
ぷりちゃんは若いのに渋いねぇ~あんたが日本の粋を守りなさいよ、、、なんてクリ―ムソ―ダ―を飲みながら言って、、、あたしゃキムラタクヤが色男だと思うんだけどぷりちゃんは誰だと思うって聞いてきて、、三國連太郎ですって答えたら、あっはっはっ―と笑って、あたしゃあんなじじぃは嫌だよと言ってプリシラさんに切手を沢山くれたんだ!!使いきったらまたあげるよ、と言って浮世絵仲間のおばあさんは、、、嬉しくてのたうち回っているプリシラさんを見てまた、あっはっはっ―と笑っていたんだ、、、でもそれが最後だった

何年前だろう、、、4、5年前の話かな、もう10年も20年も前の事に感じる、不思議なこの感じ、初めて会った人なのに前にも何処かで会ったことがあるようなあの不思議な感じに似ているなぁ、、、
残されたおばあさんの形見は少なくなっていて、、、この切手で手紙を送るのは止めていた、、、でも最近になってまた使いたくなった、、、
でも、この鈴木春信は最後の一枚、お気に入りのこの一枚!
使うのかっ!使わないのかっ!さぁ、どっち!!

そして、今日、正月に高熱を出して会えなかった中学一年の甥っ子から年賀状が来た、、、しかも一言だけ、、、

あぁ、こんな一言でデレデレでメロメロなプリシラさんなのであった、、、
姉夫婦の家はとても愉快で賑やかな家庭なので羨ましいので、ちょっと嫌がらせで、この切手貼って手紙でも出そうかなぁと思ったのだけど、、、んん?よく見たら、、、

14Pって何?何のP?ペソ?まさかっ、プリシラ???
んなぁわけぇないよ、日本で使えるの?プリシラさんは切手マニアなの?マニアじゃないの?さぁ、どっち!!

姉妹とは言え、他所の家庭を羨むのではない、、、
プリシラさんよ、今が一番仕合わせじゃないか、、、そう心にいい聞かせて、、、
何故か何故か、、、今夜は、、、

いちご祭りなプリシラさんなのであった!!

サバラ!





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