今回のコロナ
考え方は本当に 人それぞれです
去年 緊急事態が解除になったら
母から「集まりのお誘いを受けた」と電話で聞いて
「本当にごめん、楽しみが減るのは寂しいけど、やめて下さい」と頼みました
「行くつもりないよ、でも断りづらいし、まだまだ先の日にちだし、コロナの人数も変わるかもしれないし」と
行く気ないのが80%くらいな感じで
へたしたら、、お断りしづらくて流されてしまいそうだったから
もう一度、その電話の中で
「くどいし嫌な思いをさせちゃうけど、本当にやめて欲しいです」と伝えました
そして、母がその人に断りやすい言葉を考えて
「娘がうるさくてねー、本当にごめんね」って言ってと頼みました
この「言い訳」は ナイスでした!両親ともにコロナには気をつけてるので
断り方に悩んでたみたいで
「他のだれかのせいに」これって 本人(当事者)の気持ちは楽です
「娘がうるさくてー」は気に入ったみたいで病院の先生にもワクチン予約の際にカロナールを頂く時にも言ったみたいです
それでいいです言う人の気持ちが楽ならば
なので、母にはいつも「娘がうるさくてねー」って言ってねと、伝えてます
でも、断って関係が悪くならない事はいつも祈ってます
「こんな時だから、仕方ないね、コロナ終わったらねー」これも付け足したいです、、本当に寂しいですね
去年の10月に おじが亡くなりました
もうだめかもと今ならまだ会える、と、田舎から連絡があり
母と、おばは二人で 県またぎだけど行きました
(これは、やめてと言えない私でした、会えて話せますようにと、思いました、そしてくれぐれも田舎の皆にコロナを持って行かないで!とこれは伝えました)
会話もできて、翌日おじは亡くなりました、、
田舎のお坊さんが しっかりした方で本当にありがたいなぁと思ったのは
「他県の人は、お葬式には絶対に呼ばないで下さい」と喪主に伝えて
それによって喪主は
「お坊さんが、絶対にダメって言うので、本当にごめんなさい」と言いやすかったのです
なので、父はお葬式には参列出来ませんでしたが
それでお互いいいと、私は思うのです
田舎にコロナを運んではいけない
でも、これも、また人それぞれ
もちろん私の母とおばだけ 来てしまってるから参列していいと これも「ズルい!」に当てはまる
逆に、なぜいくらお坊さんに言われたって 最期に、お葬式にも会えないなんて!と 思う人もいます それも思います
私の両親とは全然会ってませんが、怪我、病気になってしまったら行きます(そんなの嫌だし、いつもそんな事じゃなく、頑張ってコロナ終わらせて食事したり笑って会いたいねと両親と言ってます、だから運動も頑張ってくれてます!)
幸い頑張って元気でいてくれてます
こんなパターンばかりではないと思います
体の弱い御両親と離れて暮らしてる人も今までなら毎月行けてた、毎週行けてたのが
いけない→体調崩されるとか
だから基準って 難しいし、出かけても最大の気配りしてやっとなんだと思いますそれも危うい
受け止める側次第ですね、、正解なんて難しいけど
これが去年のお話でした
さて、今年 どんどん増えてる
考えって 「普通」「当たり前」って本当に基準がない
私には大事 僕には平気 俺には大変 私には困る
一年半以上ずっと 減っては増えてる
そして増えてるコロナ
だけじゃなく 今の大雨も大変で心配です
コロナに災害に このままだともう持たない
いい方向になるように がんばります