本日は午後からM社が某省から受託している二酸化炭素削減云々事業の検討会が開催され、各界の高名な先生方をお招き、議論を進めながらご指導を仰ぎました。
今回、毛色の変わったところで某国内最大マンモス大学の内燃機関系教授をご招待、分野が全く違うので新鮮、大変勉強になりました。
年度末の慌ただしい折、参加人数も少なめだったので懇親会は4名でしたが、業界の四方山話で盛り上がりました（それにしても某教授はアルコールでエンジンが回るが如く酒は強かった）。
この花
乾杯（M社から密造酒（実験製造した凍結濃縮酒）を持ち込み、ノッポはビール）
続々料理を味わい
寿司で締め
束の間の休息でした（明日も頑張ります、たぶん）。
禁断？の深夜営業2日目に突入。
朝に上席から昨夜の午前様について労基云々を持ち出されて叱責を受けました。
誰も深夜営業は希望していません。
「全部お前が責任をもってやれ」「部内で分担しろ」「労働時間は決まっているから守れ」「締め切りは守れ」「溢れる業務を溢れないようにすることが管理者の役目」「管理者の残業時間は無制限」と言われるもどれが処方箋？
結局、処理できる体制が構築されていない、処理できる人材が育っていない、しかし何故か処理してきた実績ばかりが持ち出されるばかりで、これまで未処理だったツケが全てこの場、この時に注ぎ込まれているとしか思えません。
ならば、そんな状況を打破しなければならないのは自明の理と、業務に追い込まれながらも改善策を考案する日々が続きます。
しかし、四の五の言っても目の前の業務は待った無し、処理を粛々と進めていかなければならないので今宵も独り黙々と事務所で佇みます（こんなことを記すとブラック企業よろしく！？）。
夜食は大盛り（慈悲なき自費なので安価に済ませる）
