マスターズ予選

　3月16日に石川県バスケットボール協会サイトに「日本スポーツマスターズバスケットボール石川県予選会」の件が告示？されていました。

　2年前にこの大会の存在を知り、いつの日か参加できればと思っていましたが、その日が近づいてきました。

　曲折を経て入部？させてもらったANTIQUES、今年も参加するのでメンバー落ちが無ければ参加することになります。

　不惑以上のアスリート達が結構真面目に鎬を削るこの大会、試合に出られるかは分かりませんが、雰囲気を味わうのも結構なものでしょうか。

　今年の本戦は2011年に続いて石川県となっており、地元開催なので出場枠は3チームです。

　元国体メンバーコレクターのKNCダンデライオン、強豪辰口クラブの不惑チームことピュアシューターズ、昨年はそのPSの前に涙を呑んだマイナーズ、ANTIQUESが1点差で敗れたかつての絶対王者ことUM、そして満を持して参加資格を今年取得？したかつての県リーグチームのSAMちゃんず、と強豪が目白押しで3つの椅子取りゲームが展開されようとしています。

　順当に行けば、KNCとPSとSAMになろうかと思いますが、トーナメントの組み合わせ、さらには「大人」なチームが集まる大会なので当日のメンバーの集まり具合によっても試合の勝敗は左右されます。

　各チームともに虎視眈々、準備に明け暮れる2か月が始まります。

年度末慰労会（自主）

　年度末、何回とM社まで技術指導のためにご来社下さった某先生と新婚王子とで年度末若手慰労会へ（約1名は若くないが・・・、ノッポのこと？）。

　年度末？新幹線？何の影響か、週末前にも関わらずにあちこちの店は満杯状態。

　ポルテ地下も満杯、ようやくだんまや水産で10分ほどで空きますと言われて、一息ついて入店（先生、段取りが悪くご容赦下さい）。

 

だんまや水産（奥も手前の店も満杯）

 

乾杯

 

　新婚王子は珍しくビールでスタートするもコップ一杯だけ、瓶で注文したので残りはノッポへ（一杯だけ「あおりたかった」ので瓶にして、残りを委ねたということ）。

　先生はアカデミックな話は当然、真面目一辺倒だけでない四方山話も多くお持ちで、特に姉さん女房との掛け合い話はいつも楽しみです（勝手に楽しみにしてすみません）。

 

刺身あり、鍋あり、炒め物から焼き物、煮物まで

 

最後はそばで締め（腹冷えを懸念した新婚王子は温そば）

 

　先生、来年度も引き続き、出来の悪いM社スタッフのご指導を宜しくお願い申し上げます。

校下

　今日から彼岸の入り、確かに暖かくなり春はすぐそこといった日が続きそうです（週明けは冷え込むらしいが・・・）。

　さて、先日の廃品回収の折に気になった単語を入力、変換しても出てきません。

　その単語は「校下」です。

　ネットで検索してみると、これといったサイトが出てこないと思ったらありました。

読んでみまっし金沢弁の「校下」

http://www.sakane.net/kanazawaben/kouka.htm

　40数年の生涯、「校下」なる言葉が方言であることを初めて知りました。

　小学校の当時から「M小学校下運動会」「M小学校下廃品回収」など、ごくごく普通にありふれた言葉として目に耳にしていましたが驚きです。

　新幹線開業から4日ですが、これが4年経つと中央の文化が点々と流入、40年するとほとんど東京化してしまうのでしょうか。

　そうなると先に述べた「校下」はもとより様々な金沢弁は過去の遺物として消えてしまうのか、神のみぞ知るですがこれまでの歴史からするとそうなるでしょう。

　便利と文化の両立、再生可能エネルギーを取り扱う業務をしている関係から他人事とは思えず、シリアスに考え込んでしまいます。

青空と飛行機雲

　屋外の実験装置の状況を見ていたときにふと見上げると飛行機雲が。

 

飛行機雲

 

ひこうき雲by荒井由実（映画風立ちぬから）

 

　空は、飛行機雲以外は雲の無い青空。

　先週の風雪模様が嘘のような快晴です（そのときは中1日空けて2日間東京往復だったので荒れた天候の実感は無い）。

　今週末は彼岸の中日、春到来間近です。

LAST RUN

　先週に近所の某旅行会社に払い下げ（無料なのでもらい受け）を頼んで、ダイヤ改正の翌日となった昨日に取りに行ってきました。

 

2015.3.13 LAST RUN（プリンス氏に持ってもらった）

 

　もらって広げてみると結構大きく、おいそれと飾れないところが難点です。

　新幹線開業から3日目を迎え、先週に立て続けにはくたか号で2往復したことが懐かしい思い出のようです。

　鉄道の旅は単なる移動を通り越した日常と違う異空間、駅弁（酒？）、風景、人間模様の体験であり、自分を忘れ、探し、何かに没頭できる時間だと思います。

　新幹線でますます慌ただしくなりビジネスライクになりますが、いつの日か何処かで特急か鈍行列車の旅を味わいたいものです（新潟から青森、京都から山陰、博多から宮崎方面などなど）。