津幡オヤジ5にとっては年に1回?の公式戦、松下村塾長から直々に招集されましたのでANTIQUES練習はお休み。
と、その前に姉妹が通っている小学校下の廃品回収作業に(この1週間行く行かないで一家は冷戦)。
あいにく雨模様ながらトラック、父兄方々
各家の軒下から回収して載せる
回収場所は昨年と同様、旧集落が中心
味がある?住宅群、道路も非幾何学模様かつ車のすれ違いは不可
8時30分開始で30分ほどで終了。
終わったグループはそのまま解散
帰宅後、バスケットボールの準備をして一路会場へ。
昨日開通した海環状道路(大友~大河端)
これまでの対面から片側2車線へ変更、そのためか誤進入防止のために交差点ごとに交通整理員が配置されています(寒そう)。
内灘町総合体育館
掲示板にささやかな貼り紙
熱戦が繰り広げられている模様
第1戦はかほくPAPA、口撃が達者なチームです。
TO5はT中、N村、塾長、M田(15年前の津幡5以来、向こうは憶えてないだろうが)、ノッポの5名、退場禁止の大変厳しい状況です。
悲壮感たっぷりのTO5、いざ出陣
前半終わって11-21(2Pだけなら15-11で持ち直し気味)
組織練習ができていないTO5、個人技で勝負も振り切るスピード、確実なシュート力があるわけでないので得点が増えません。
一方、かほくは随所に連携プレイを見せ着実に加点、TO5の防御は翻弄されっ放しといった前半でした。
交代枠が無いのでスタミナを温存し力を出し切っていない影響もあったかと思います。
後半、S田氏が登場、交代ローテーション開始と思いきや、塾長が休憩枠をゲット、結局は他全員がフル出場することに。
そんな状況なのでチームとして大きな改善が見られないまま試合は終了、初戦敗退でスタート・・・。
最終スコア:31-48(後半のみは20-27)
これで優勝はなくなりました・・・(たぶん)。
1試合をはさんで第2試合、相手は3年前まで県王者として君臨し続けたUMです。
ここ近年はメンバーの高齢化と離脱によりチーム力が低下していることは否めないようですが、歴戦の雄達は健在です。
一方のTO5はH内さんが登場、J太郎さんも津幡5のコーチを終えて合流して、総勢7名と余裕?が生まれ、1試合目よりかは一同明るい表情に(なったような)。
メンバーも増えていざ出陣(歴戦の兵達に圧倒されるな(ノッポも))
前半は19-9(リードはTO5!)
前半の最後、足を攣ったM田さんと交代したJ太郎さんがノッポのアシストからブザービーターを決めるなど、望外の展開に一同も驚きを隠せません。
思いの外、UMのシュート確率が上がってこず、TO5も同様ながらも随所で確実にシュートを沈めていくという展開ですが、それにも増してノッポのディフェンス(ブロック)とリバウンドが奏功したと思われ、ゴール下シュートを簡単に打たせず、セカンドチャンスも与えなかった結果がこの点差になりました。
そして、後半もこの勢いが続き、いよいよ最終Pへ。
最終P、さすがのUMが牙をむき始め、TO5のボール回りが悪くなりじわじわと追い詰められます。
残り2分くらいのところで同点に追いつかれるも、足を攣ったS田さんと交代出場の塾長が、執念のくねくねゴール下ねじこみシュートを立て続けに2本決めて追いすがります。
しかし、佳境を迎えたところでH内さんがボール運びで相手プレッシャーにより自滅、ラインアウトとなり万事休す。
4点差、最後は一縷の望みでH内さんが3Pを放つも、放物線を描くこと無く水平線を描いてゴールに到達したボールはそのまま弾かれ相手リバウンドへ(2年前も同じ光景を見たような)。
そのままタイムアップ、一同天を仰ぎます。
最終は31-35
ノッポのゴール下ディフェンスとリバウンドが思いの外奏功し、チームメイトからも「ノッポのリバウンドで接戦に持ち込めた」賛辞をいただきました。
15年前の一時期に津幡5に所属、そのときもJ太郎さんと塾長他数名の冬の時代、今回も同様のメンバー、冬の時代に縁のあるノッポですが、この試合で初めて貢献できたと言えるかもしれません。
数えていませんが、たぶんリバウンドとブロックでダブルダブルを記録しているかと思います。
ただ、得点は4点のみと逆にこれが2桁ならばそのまま逆転できていたわけで、得点力が課題として改めて浮き彫りになりました(と言ってもオフェンスは「センス」なので致し方ないが・・・)。
因みに、残念ながら熱戦の様子を伝える写真はノッポがフル出場だったのでありません(本当に残念)。
最終試合は西野製作所対内灘クラブ(県リーグの対戦そのまま、ど迫力あり)
ようやく16時の昼食は吉野家
大盛り、味噌汁、玉子、サラダで800円近くでした。
かつて大学時代にはワンコインで食べることができた記憶がありますが隔世の感を感じるばかりです(約四半世紀)。
帰宅後、台湾ビールで独り乾杯@書斎
2試合フル出場ながら昨年、一昨年ほどの疲労感はありません。
昨年は2試合目早々に足を攣ってリタイヤしたことを思うと、ANTIQUES、そして県庁バスケの成果でしょうか、スタミナは少々付いたようです。
あとは得点力向上を目指すのみ・・・(それより業務と勉強を真面目にしろ)。