兵庫県播磨町にある大中遺跡と播磨町郷土資料館、兵庫県立考古博物館に行ってきました。
大中遺跡は、弥生時代の集落跡で、遺跡公園として整備され、竪穴式住居も、たくさん復元されていました。
また、遺跡公園内には、桜など色々な植物も植えられており、芝生やベンチも整備されているので、遠足にはもってこいの場所ですね。
その公園内に昭和60年開館の「播磨町郷土資料館(入館無料)」と、すぐ隣に平成19年開館の「兵庫県立考古博物館(入館料200円(大人)」が建っています。
播磨町郷土資料館では、大中遺跡の出土品や、昔、この辺りを走っていた別府鉄道の機関車(屋外展示)なども展示されており、面白いのは大学の先生が研究をされた弥生時代の言葉が紹介されているコーナーなどもありました。
兵庫県立考古博物館の方は、建物も高く広く、大中遺跡に特化せず、先土器時代から近代まで兵庫県全体の考古資料が展示紹介されています。
また、館内にはカフェやミュージアムショップ、本などの閲覧が出来る情報プラザ(図書・資料室)、そして、屋上が展望台になっていて、大中遺跡公園と播磨町が一望できるようになっています。
屋上展望台から展望したら、五重塔が見えたので行ってみると、「圓満寺」というお寺があったので、入ってみました。境内は無料で入れます。
でも、門、本堂、五重塔とも鉄筋コンクリート建てで近代的なお寺でした。
播磨町郷土資料館、兵庫県立考古博物館とも月曜休館。有料(200円)の駐車場有り。
↓詳しくはコチラ
播磨町郷土資料館のサイト
兵庫県立考古博物館のサイト
大中遺跡は、弥生時代の集落跡で、遺跡公園として整備され、竪穴式住居も、たくさん復元されていました。
また、遺跡公園内には、桜など色々な植物も植えられており、芝生やベンチも整備されているので、遠足にはもってこいの場所ですね。
その公園内に昭和60年開館の「播磨町郷土資料館(入館無料)」と、すぐ隣に平成19年開館の「兵庫県立考古博物館(入館料200円(大人)」が建っています。
播磨町郷土資料館では、大中遺跡の出土品や、昔、この辺りを走っていた別府鉄道の機関車(屋外展示)なども展示されており、面白いのは大学の先生が研究をされた弥生時代の言葉が紹介されているコーナーなどもありました。
兵庫県立考古博物館の方は、建物も高く広く、大中遺跡に特化せず、先土器時代から近代まで兵庫県全体の考古資料が展示紹介されています。
また、館内にはカフェやミュージアムショップ、本などの閲覧が出来る情報プラザ(図書・資料室)、そして、屋上が展望台になっていて、大中遺跡公園と播磨町が一望できるようになっています。
屋上展望台から展望したら、五重塔が見えたので行ってみると、「圓満寺」というお寺があったので、入ってみました。境内は無料で入れます。
でも、門、本堂、五重塔とも鉄筋コンクリート建てで近代的なお寺でした。
播磨町郷土資料館、兵庫県立考古博物館とも月曜休館。有料(200円)の駐車場有り。
↓詳しくはコチラ
播磨町郷土資料館のサイト
兵庫県立考古博物館のサイト
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