2016年8月15日終戦の日。
靖国神社参拝へ。
9:58神門を通り本殿へ。
今年はおよそ10分強で
本殿に到達でき無事参拝。
いつものように遊就館に向かう。
職場の仲間が帰郷する前に
靖国神社に行きたいと言っていて
その仲間と合流し、鉄砲蔵氏とも合流。
毎度のごとく鉄砲蔵氏はまだ参拝をしていなく、
正午の黙祷までしばし仲間と時間つぶしがてら
神池庭園へ行ってみると、
なんかニモみたいな模様の鯉がいた。
人面魚じゃなくてニモ鯉だニモ鯉!
なんて盛り上がり、
近くに寄せて写真が撮りたくて
100円で売られているエサでつるが、
寄ってこなく他の鯉に爆食いされた。
正午の黙祷に合わせ場所を選びながら、
なかなかいい場所をキープ出来たが、
ちょっとしたアクシデントがあり、
アングル変更。
そんななかでも無事正午の黙祷を終えた。
靖国神社黙祷
そのあとは10年ぶりくらいか
遊就館の有料展示室に入ってみた。
ロケット推進機 『 桜花 』
彗星と名前はロマンチックだが、
特攻機として使われた悲運の飛行機。
ガルパン劇場版にも登場する九七式中戦車。
新館である現在の遊就館が立てられる前は、
戦車も大砲も人間魚雷も汽車もこれらは
屋外展示の雨ざらしで結構な傷みがあったけど、
今では皆大事に保管展示されている。
鉄砲蔵氏とは正月以来で、
もちろんガルパンの話で盛り上がると思いきや、
なんと2話までしか見ていないらしく、
もう自分としてはあり得ないくらい
ビックリ大仰天!
居合わせた職場の仲間と、
なんで2話で止められるか考えられない。
とののしり見ていない相手に、
ここがいいだのあそこがいいだのと。
1話で次見るの止めるのはわかるけど、
2話まで見てよく止められたと
逆にその感性に関心もするけど、
流石鉄砲蔵氏!ゆがみねぇな
今年は参拝者の数の少なさが非常に目立った。
来る途中の電車も、朝の通勤ラッシュに
近い雰囲気で、行楽者より通勤者が
多い電車内だった。たぶん曜日的タイミングで
15日出勤の会社が多かったとも推測できる。
職場ではお盆はどこに行ったなんて話で、
靖国神社の話をしたら、
そこっていくら払って何を叶えてくれるのか?
恋愛、仕事、健康とかな話になって、
いやいやその逆で、こちらが払って
あえて御霊を敬うんですと話し、
まぁ靖国を間違った悪い印象で
持っているよりかまだましで、
知らない人は知らないもんだなと。
でもちゃんと簡単に説明できて良かったけども。
毎年恒例の靖国通りでやる左翼のデモ。
全く報道される事はないんだけど、
とても不思議で変わった行事で、
デモのスタート地点からゴール地点まで、
いわゆる右翼団体の人々が、
歩道から沿道の左翼デモに対し罵声を浴びせる。
これはいいとしても、毎年デモルートが
決まっていて、団体の人達が歩道で
場所取りもやっていて、中にはカフェで
デモ待ちしている人達もいるわけ。
特にゴール地点では日の丸や旭日旗を掲げて
待ち構えている群衆がいて、
いやっお出迎えな感じかね。
はっきり言うけどデモをさせなければ、
皇室や靖国への屈辱的表現をさせないで済むわけで、
ゴール地点でのお出迎えや、歩道での場所どりをせず
スタート地点で阻止すれば済む事なのでは。
沿道のデモ集団。それを歩道から煽り
盛り上げる?かの様な右翼衆。
なんだろうかこうひと夏のお祭りみたいにも見える。
右翼団体の気持ちは十分にわかるけど、
毎年同じ事やって同じ事繰り返して、
だからひと夏のお祭りに感じてしまう。
下記は2012年に撮った動画。
2012年8月15日 靖国通りデモ行進 ⑦
2012年8月15日 靖国通りデモ行進 ⑨
戦後71年。
毎年の恒例行事としてまかり通る現実は
平和だからなのかどうか。
何とも言えないな。
靖国神社参拝へ。
9:58神門を通り本殿へ。
今年はおよそ10分強で
本殿に到達でき無事参拝。
いつものように遊就館に向かう。
職場の仲間が帰郷する前に
靖国神社に行きたいと言っていて
その仲間と合流し、鉄砲蔵氏とも合流。
毎度のごとく鉄砲蔵氏はまだ参拝をしていなく、
正午の黙祷までしばし仲間と時間つぶしがてら
神池庭園へ行ってみると、
なんかニモみたいな模様の鯉がいた。
人面魚じゃなくてニモ鯉だニモ鯉!
なんて盛り上がり、
近くに寄せて写真が撮りたくて
100円で売られているエサでつるが、
寄ってこなく他の鯉に爆食いされた。
正午の黙祷に合わせ場所を選びながら、
なかなかいい場所をキープ出来たが、
ちょっとしたアクシデントがあり、
アングル変更。
そんななかでも無事正午の黙祷を終えた。
靖国神社黙祷
そのあとは10年ぶりくらいか
遊就館の有料展示室に入ってみた。
ロケット推進機 『 桜花 』
彗星と名前はロマンチックだが、
特攻機として使われた悲運の飛行機。
ガルパン劇場版にも登場する九七式中戦車。
新館である現在の遊就館が立てられる前は、
戦車も大砲も人間魚雷も汽車もこれらは
屋外展示の雨ざらしで結構な傷みがあったけど、
今では皆大事に保管展示されている。
鉄砲蔵氏とは正月以来で、
もちろんガルパンの話で盛り上がると思いきや、
なんと2話までしか見ていないらしく、
もう自分としてはあり得ないくらい
ビックリ大仰天!
居合わせた職場の仲間と、
なんで2話で止められるか考えられない。
とののしり見ていない相手に、
ここがいいだのあそこがいいだのと。
1話で次見るの止めるのはわかるけど、
2話まで見てよく止められたと
逆にその感性に関心もするけど、
流石鉄砲蔵氏!ゆがみねぇな
今年は参拝者の数の少なさが非常に目立った。
来る途中の電車も、朝の通勤ラッシュに
近い雰囲気で、行楽者より通勤者が
多い電車内だった。たぶん曜日的タイミングで
15日出勤の会社が多かったとも推測できる。
職場ではお盆はどこに行ったなんて話で、
靖国神社の話をしたら、
そこっていくら払って何を叶えてくれるのか?
恋愛、仕事、健康とかな話になって、
いやいやその逆で、こちらが払って
あえて御霊を敬うんですと話し、
まぁ靖国を間違った悪い印象で
持っているよりかまだましで、
知らない人は知らないもんだなと。
でもちゃんと簡単に説明できて良かったけども。
毎年恒例の靖国通りでやる左翼のデモ。
全く報道される事はないんだけど、
とても不思議で変わった行事で、
デモのスタート地点からゴール地点まで、
いわゆる右翼団体の人々が、
歩道から沿道の左翼デモに対し罵声を浴びせる。
これはいいとしても、毎年デモルートが
決まっていて、団体の人達が歩道で
場所取りもやっていて、中にはカフェで
デモ待ちしている人達もいるわけ。
特にゴール地点では日の丸や旭日旗を掲げて
待ち構えている群衆がいて、
いやっお出迎えな感じかね。
はっきり言うけどデモをさせなければ、
皇室や靖国への屈辱的表現をさせないで済むわけで、
ゴール地点でのお出迎えや、歩道での場所どりをせず
スタート地点で阻止すれば済む事なのでは。
沿道のデモ集団。それを歩道から煽り
盛り上げる?かの様な右翼衆。
なんだろうかこうひと夏のお祭りみたいにも見える。
右翼団体の気持ちは十分にわかるけど、
毎年同じ事やって同じ事繰り返して、
だからひと夏のお祭りに感じてしまう。
下記は2012年に撮った動画。
2012年8月15日 靖国通りデモ行進 ⑦
2012年8月15日 靖国通りデモ行進 ⑨
戦後71年。
毎年の恒例行事としてまかり通る現実は
平和だからなのかどうか。
何とも言えないな。
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