のりひめのひとりごと Monologue of Noriko

2012年からオーストラリアと日本を行き来しています。日常のいろいろを書いてます。

2005/07/23二日ぶりのふたりごはんです

2005-07-23 23:46:58 | ★おうちごはん
やっと帰ってきました
北海道と栃木にいってきたなんて
なにか大冒険でした

作りおきカレーと茄子とワカメのお味噌汁です
ビールは今日はお休み!
ひさびさの休肝日です

彼はカレー3回目 飽きない?
チーズも入れてマイルドにしました
あ~ おうちはいいな
ほっとするね ただいま~

2005/07/23場を移して研究会宇都宮で

2005-07-23 17:31:55 | /~田んぼのこと
稲葉先生と生物の先生がお話してくれました
田んぼの生き物調査の意義や
どんな生き物がいるか

わ~
宇宙だわ~

ところでミジンコは目が一個しかないんですって
めずらしいミジンコを上から見た映像を見せてくれました
すごいプレゼンだ~


それから農業の問題とか施策のお話も出ました
勉強になりました・・・
来月群馬の農業振興フォーラムに出すこれからのプランに
とても参考になるお話でした
やはり地産地消かな

人間て幸せに豊かに生きるのには
あまりいっぱいのものやことは
いらないんだと思う

そんなこと20代に考えてたのですが
思い出しました

2005/07/23民間稲作研究所の稲葉先生

2005-07-23 15:30:05 | /~田んぼのこと
いつもいいえがおです(*^_^*)
稲葉先生は
お金も手間もかからない有機栽培方法を
研究してみんなで普及につとめている先生です
10年間一生懸命研究して
だんだんノウハウがたまってきました
農家がちゃんと農家であるために
事業の視野もしっかりあって
ほんとうにすごいなあ・・・

2005/07/23田んぼにびおとーぷ

2005-07-23 15:11:30 | /~田んぼのこと
田んぼのわきにビオトープ

○ビオトープとは
本来、生物が互いにつながりを持ちながら生息している空間を示す言葉
また開発事業などによって環境の損なわれた土地や都市内の空き地、
校庭などに造成された生物の生息・生育環境空間を指して言う場合もあります。

ということでビオトープを田んぼのよこに作っていて
いろんな生物を観察するのです

田んぼの生き物観察ってわ~い たのしい!
って思ってきましたが
有機栽培の田んぼがうまくいってるかどうかっていうのは
生き物がちゃんと生きているか
推移してるかということで見ることができるという
新しい研究だそうです

そうかそうか
人間だって稲だってほかの生き物に生かされてるんだよね~

この田んぼにはものすごくどじょうがいっぱい!
ちょっとすくうとびちびちしてます 
うわ~なんか元気な生命力あふれた感じ!