カリブは狭いようで広い..
セントマーチン以外にもいくらでも島がある。
そんな島のうち..有名じゃない空港を紹介していく。
で
今日はフランス領海外県マルティニク
グアドループ同様のフランス海外県だ。
場所はというと..
セントマーチンから南へジェットで1時間
グアドループからだと30分
近いのか遠いのか...
1つの島自体が1つの県..
グアドループみたいに離れ小島は無い..
サイズも...マァまあ大きい。
そんな島の中に空港が1つ..
TFFF
ちなみにマルティニクはカリブなんだけど..
EU加盟地域..要は欧州である。
カリブはカリブだろうというけど..政治は欧州連合に属している。
ちなみに..セントマーチン島のフランス領サンマルタンは
グアドループ県から独立した際
フランス領だけどEU加盟地域ではない
すると．．
アメリカ人が遊んで米ドルで払っても誰も文句も出ない..
同じカリブのフランス領でも
下述するけどアメリカ人が来いのは．．こんな話もかんでいるかもね..
コマイ話だけど..結構ややこしい話なのだ..
→セントマーチンはどこの国なのだ
この空港は大きくて立派なのに寂しい空港で
基本的にパリからの直行便が1日2から3往復...
あとカナダからの定期チャーター便がある。
これの行き先はモントリオール
すなわち．．
カナダでもフランス語を話す地域の人の観光チャーター機
アメ機定期便もあるにはある
カリブ定番のイーグルATRが早朝に1本
この空港のほとんどの便は..同じフランス海外県グアドループ行き
か．．セントマーチン行きもあるけどGCAと書いてある。
すなわち..フランス領サンマルタンGCA..グランケース飛行場行き..
セントマーチン島行きでも..マホビーチの上空は通過しません。
そんな航空会社も..ほとんどがエアーカリブ..
エアーカリブは..
元々エアーマルティニクというDC-10も就航させた会社が
グアドループやセントマーチンのフランス系小航空会社を
7年前に合併して出来た会社..
合併した際にグアドループにメインが移ってしまった。
そんなフランス系地元会社なのだ。
とにかく..この空港の隣島行きすら本数が少ない
ルシアは1本ドミニカも1本..バルバドスも1本
あとユニオン島にも行けるけど..フランス人バカンス客の便宜かな..
それとカリブでは珍しいキューバの飛行機がやってくる。
近くてもセントマーチンには絶対姿を見せない...
フランスの方針はアメリカとは違うわけだ。
そんなフランス人で盛り上がった雰囲気だ。
ところで
日本からマルティニクはどう行くのか...
セントマーチンから近いから．．何とかなるでしよ...
と．．単純に考えない方が良い。
ちなみにセントマーチンなら便利な方である。
セントマーチン島は半分フランス領なので直行便がある。
が..
その乗り入れ空港はプリンセスユリアナ空港ではない。
もう片方のフランス領側にあるグランケース空港の方である。
セントマーチンは島が小さい。
成田－羽田みたいに外人がクレージーと叫んだほど乗換えが不便でなく..
両空港間はタクシーで1時間くらい..島人用の路線バスもある。
もちろん日本人は..これくらい当たり前だと思っているから普通かな..
というルートが妥当だ。
あとプリンセスユリアナ空港からも行ける。
乗換え手間と必要所要時間とお金を考えなければ...
この場合の一般的なルートは
LIATでアンティグアへ行く..
乗り換え時間が必要だがLIATの直行便がある。
時間をかけたくない人は..ここでグアドループ行きに乗り換える。
グアドループ－－マルティニクはフランス系会社機が頻発運行している。
おらなら．．最初からグランケース空港に移動するけどね...
日本からセントーマーチンへも途中乗換えが大変だから...
もっとシンプル志向なら..エールフランスのパリ経由が一番シンプル。
ただし．．ここもパリでオルリーとシャルルドゴールの陸路乗換えがある。
まあ..どう足掻いても．．この島に行くには手間の要る乗換えが必要。
→セントマーチン2なのだ
なんでセントマーチンと違い寂しいのか...
大体．．日本人だから感じるのか...
フランス語が話せる人だけで盛り上がっているような空港。
何でかというと．．この空港のホームページは英語版が無い。
英語をわかっていてもフランス語しか使わない人種だけど..
そんなフランス人らしいと言えば．．らしいのだが..
→TFFF..
ルマルタン空港のホームページ
日本人と違い必要性を感じないのかもしれない..
こんな空港は面白くない．．と思うのは外人だけだし..
そんな..そっぽ向く感じでしか視れない視野の狭さが問題なのか..
おらは..こんなゲームでクロスカルチャーが味わえるなんて
最高じゃないのかな...
別に海外旅行だけが..海外の空気を感じ取れる手段ではない。
あと蛇足で
日本の地方空港では海外チャーターの就航本数が少ないとぼやくだけで..
そんな空港のホームページをみると日本語だけしかない..
まあ..それでも英語版を出す3種空港も増えてきた。
地道な空港はホームページを見ただけで分る。
最近は韓国語や中国語も対応している空港もある。
あっちから来訪して頼む立場で無いとだめだよね...
営業の基本は最初に頼んだ方が悪い...
契約は対等だナンテ．．こんな話に公務員語は消しといた方がよい。
とにかく..この島の場合はフランス人の理念だけど
日本の場合は違うよね..
そのくせチャーター就航便がほしいなんて..片や言う。
そんな空港記事を新聞で見ると
あんたキチガイじゃないの．．おらは愚問すら沸く。
そんな泣き言空港の..ほとんどのホームページは日本語オンリー。
他国語対応済みの空港については．．そんな記事は見たことが無い。
どこかの赤字国際線就航便がほしい
洋上滑走路会社も英語だけでいいのかねぇ...
ブログは新聞より前向きなつもりだ。
オラが思うに...
今時は2万円でつりが来る辞書ポケコン並みに
ホームページも20ヶ国語対応くらい当たり前だという気がしてならない。
1機300人増やす..なんて夢物語より..
1人デモ多くの外人に見てもらって
行ってみたいと思わせるほうが重要じゃないのかな...
※セントマーチンより空港は立派．．A380も乗り込んだ実績アリなんだが..
さてFS2004
実はこれ有料のVFRフランスを使っている
ここの作品はただ．．写真を地表に貼るだけでなく..
3次元オブジェを精密に配してあるのでリアル。
空港の周りは写真の貼り付けだけでリアルなんて．．
そんな単純発想有料品では困ると..オラは思う...
緻密なシーナリー作品にありがちな..計算量は全然重くない..
島シーナリーは海エリアが広いので把握範囲計算量が元々少なめ..
しかもリアルAI設定にしても..元々就航本数が少ないことも幸いしている
計算量が少なめに出来る地域柄のメリットもあるのだね。
フランス人曰く
南の島でバカンスならタヒチかマルティニクか．．
というくらい美しい。
ここは火山島で..北端に背の高い活動中の火山がある。
大地震も近年来たらしく地震の被害もある。
ついでだが..以前の首都は火山噴火で壊滅して
現在の空港近くのPORT DE france に移動したらしい。
そんな街は．．
フランス田舎町をそのままカリブに持ってきた感じらしい..
あんまり近代的でないカリブらしい周りの島々に対して
突然雰囲気の変わる島でもある。
まぁ..スポッターとして..ボーっとみていると．．
セントマーチンの方が飛行機は見ごたえはある。
ここはリアルにしてもパラパラしか来ないのだ。
しかも来るのは青社だけ..
※そんな青社をパリのオルリーで見ると遠路遥々．．
あんな小さい島から来たんだねぇ．．なんてみえる。
しかし．．大西洋横断便もフランス国内線扱い。
フランス人がフランス領にバカンスなだけだ..
日本人はピンと来ない話だが...
他にもインド洋上にも似たようなフランス人観光地島がある
あと..日本人も使う観光地で有名なのはタヒチ...
ここの場合あまりにもフランスから離れすぎて..
当のフランス人が少ないらしい...
雰囲気としてはアルゼンチン付近に日本領島がある雰囲気..
そんなところに観光で日本人が大挙していくだろうか...
タヒチ行きは..以前は東京乗換えが主力．．
フランス人バカンス客はパスポートは持ってない人もいたはずだ。
(現在はロス経由．．指紋認証も取られるはず)
→グランケースエスベランサ空港なのだ..
さて..このTFFF
無償で立派なアドオン空港がある。
有料より立派なのが凄いのだが..
人気が無いというのは
アドオン空港も無償化しないとだめなのかなぁ..
と同時に..
地元空港が無いよ．．なんていう人はチャンスでもあり
人気が無いのかと失望感も感じたり..
なのかな..
超1級資料
→この空港のリアルシーナリーのお供...マルティニクのフランス人の方のブログ..
セントマーチン以外にもいくらでも島がある。
そんな島のうち..有名じゃない空港を紹介していく。
で
今日はフランス領海外県マルティニク
グアドループ同様のフランス海外県だ。
場所はというと..
セントマーチンから南へジェットで1時間
グアドループからだと30分
近いのか遠いのか...
1つの島自体が1つの県..
グアドループみたいに離れ小島は無い..
サイズも...マァまあ大きい。
そんな島の中に空港が1つ..
TFFF
ちなみにマルティニクはカリブなんだけど..
EU加盟地域..要は欧州である。
カリブはカリブだろうというけど..政治は欧州連合に属している。
ちなみに..セントマーチン島のフランス領サンマルタンは
グアドループ県から独立した際
フランス領だけどEU加盟地域ではない
すると．．
アメリカ人が遊んで米ドルで払っても誰も文句も出ない..
同じカリブのフランス領でも
下述するけどアメリカ人が来いのは．．こんな話もかんでいるかもね..
コマイ話だけど..結構ややこしい話なのだ..
→セントマーチンはどこの国なのだ
この空港は大きくて立派なのに寂しい空港で
基本的にパリからの直行便が1日2から3往復...
あとカナダからの定期チャーター便がある。
これの行き先はモントリオール
すなわち．．
カナダでもフランス語を話す地域の人の観光チャーター機
アメ機定期便もあるにはある
カリブ定番のイーグルATRが早朝に1本
この空港のほとんどの便は..同じフランス海外県グアドループ行き
か．．セントマーチン行きもあるけどGCAと書いてある。
すなわち..フランス領サンマルタンGCA..グランケース飛行場行き..
セントマーチン島行きでも..マホビーチの上空は通過しません。
そんな航空会社も..ほとんどがエアーカリブ..
エアーカリブは..
元々エアーマルティニクというDC-10も就航させた会社が
グアドループやセントマーチンのフランス系小航空会社を
7年前に合併して出来た会社..
合併した際にグアドループにメインが移ってしまった。
そんなフランス系地元会社なのだ。
とにかく..この空港の隣島行きすら本数が少ない
ルシアは1本ドミニカも1本..バルバドスも1本
あとユニオン島にも行けるけど..フランス人バカンス客の便宜かな..
それとカリブでは珍しいキューバの飛行機がやってくる。
近くてもセントマーチンには絶対姿を見せない...
フランスの方針はアメリカとは違うわけだ。
そんなフランス人で盛り上がった雰囲気だ。
ところで
日本からマルティニクはどう行くのか...
セントマーチンから近いから．．何とかなるでしよ...
と．．単純に考えない方が良い。
ちなみにセントマーチンなら便利な方である。
セントマーチン島は半分フランス領なので直行便がある。
が..
その乗り入れ空港はプリンセスユリアナ空港ではない。
もう片方のフランス領側にあるグランケース空港の方である。
セントマーチンは島が小さい。
成田－羽田みたいに外人がクレージーと叫んだほど乗換えが不便でなく..
両空港間はタクシーで1時間くらい..島人用の路線バスもある。
もちろん日本人は..これくらい当たり前だと思っているから普通かな..
というルートが妥当だ。
あとプリンセスユリアナ空港からも行ける。
乗換え手間と必要所要時間とお金を考えなければ...
この場合の一般的なルートは
LIATでアンティグアへ行く..
乗り換え時間が必要だがLIATの直行便がある。
時間をかけたくない人は..ここでグアドループ行きに乗り換える。
グアドループ－－マルティニクはフランス系会社機が頻発運行している。
おらなら．．最初からグランケース空港に移動するけどね...
日本からセントーマーチンへも途中乗換えが大変だから...
もっとシンプル志向なら..エールフランスのパリ経由が一番シンプル。
ただし．．ここもパリでオルリーとシャルルドゴールの陸路乗換えがある。
まあ..どう足掻いても．．この島に行くには手間の要る乗換えが必要。
→セントマーチン2なのだ
なんでセントマーチンと違い寂しいのか...
大体．．日本人だから感じるのか...
フランス語が話せる人だけで盛り上がっているような空港。
何でかというと．．この空港のホームページは英語版が無い。
英語をわかっていてもフランス語しか使わない人種だけど..
そんなフランス人らしいと言えば．．らしいのだが..
→TFFF..
ルマルタン空港のホームページ
日本人と違い必要性を感じないのかもしれない..
こんな空港は面白くない．．と思うのは外人だけだし..
そんな..そっぽ向く感じでしか視れない視野の狭さが問題なのか..
おらは..こんなゲームでクロスカルチャーが味わえるなんて
最高じゃないのかな...
別に海外旅行だけが..海外の空気を感じ取れる手段ではない。
あと蛇足で
日本の地方空港では海外チャーターの就航本数が少ないとぼやくだけで..
そんな空港のホームページをみると日本語だけしかない..
まあ..それでも英語版を出す3種空港も増えてきた。
地道な空港はホームページを見ただけで分る。
最近は韓国語や中国語も対応している空港もある。
あっちから来訪して頼む立場で無いとだめだよね...
営業の基本は最初に頼んだ方が悪い...
契約は対等だナンテ．．こんな話に公務員語は消しといた方がよい。
とにかく..この島の場合はフランス人の理念だけど
日本の場合は違うよね..
そのくせチャーター就航便がほしいなんて..片や言う。
そんな空港記事を新聞で見ると
あんたキチガイじゃないの．．おらは愚問すら沸く。
そんな泣き言空港の..ほとんどのホームページは日本語オンリー。
他国語対応済みの空港については．．そんな記事は見たことが無い。
どこかの赤字国際線就航便がほしい
洋上滑走路会社も英語だけでいいのかねぇ...
ブログは新聞より前向きなつもりだ。
オラが思うに...
今時は2万円でつりが来る辞書ポケコン並みに
ホームページも20ヶ国語対応くらい当たり前だという気がしてならない。
1機300人増やす..なんて夢物語より..
1人デモ多くの外人に見てもらって
行ってみたいと思わせるほうが重要じゃないのかな...
※セントマーチンより空港は立派．．A380も乗り込んだ実績アリなんだが..
さてFS2004
実はこれ有料のVFRフランスを使っている
ここの作品はただ．．写真を地表に貼るだけでなく..
3次元オブジェを精密に配してあるのでリアル。
空港の周りは写真の貼り付けだけでリアルなんて．．
そんな単純発想有料品では困ると..オラは思う...
緻密なシーナリー作品にありがちな..計算量は全然重くない..
島シーナリーは海エリアが広いので把握範囲計算量が元々少なめ..
しかもリアルAI設定にしても..元々就航本数が少ないことも幸いしている
計算量が少なめに出来る地域柄のメリットもあるのだね。
フランス人曰く
南の島でバカンスならタヒチかマルティニクか．．
というくらい美しい。
ここは火山島で..北端に背の高い活動中の火山がある。
大地震も近年来たらしく地震の被害もある。
ついでだが..以前の首都は火山噴火で壊滅して
現在の空港近くのPORT DE france に移動したらしい。
そんな街は．．
フランス田舎町をそのままカリブに持ってきた感じらしい..
あんまり近代的でないカリブらしい周りの島々に対して
突然雰囲気の変わる島でもある。
まぁ..スポッターとして..ボーっとみていると．．
セントマーチンの方が飛行機は見ごたえはある。
ここはリアルにしてもパラパラしか来ないのだ。
しかも来るのは青社だけ..
※そんな青社をパリのオルリーで見ると遠路遥々．．
あんな小さい島から来たんだねぇ．．なんてみえる。
しかし．．大西洋横断便もフランス国内線扱い。
フランス人がフランス領にバカンスなだけだ..
日本人はピンと来ない話だが...
他にもインド洋上にも似たようなフランス人観光地島がある
あと..日本人も使う観光地で有名なのはタヒチ...
ここの場合あまりにもフランスから離れすぎて..
当のフランス人が少ないらしい...
雰囲気としてはアルゼンチン付近に日本領島がある雰囲気..
そんなところに観光で日本人が大挙していくだろうか...
タヒチ行きは..以前は東京乗換えが主力．．
フランス人バカンス客はパスポートは持ってない人もいたはずだ。
(現在はロス経由．．指紋認証も取られるはず)
→グランケースエスベランサ空港なのだ..
さて..このTFFF
無償で立派なアドオン空港がある。
有料より立派なのが凄いのだが..
人気が無いというのは
アドオン空港も無償化しないとだめなのかなぁ..
と同時に..
地元空港が無いよ．．なんていう人はチャンスでもあり
人気が無いのかと失望感も感じたり..
なのかな..
超1級資料
→この空港のリアルシーナリーのお供...マルティニクのフランス人の方のブログ..
| →ＭＳＦＳをやりたい方は.. どうぞ..  →ＭＳＦＳ初心者の方は.. どうぞ.. →ＭＳＦＳ初心者へのヒント | 暗い部屋でも出来る.. 飛行機趣味へGOしましょ! →LIVE ATC.. 航空無線をライブで... →frightaware.. 飛行機の発着運行状況ライブ... →flying europer 世界の空港WEBカメラでLIVE画像 →米国空港監視レーダーのリンク.. ライブで視れます →シーナリー作りにも.. 世界航空写真決定版サイト 無償でお楽しみください!!  →無償航空チャート/ＡＩＲＡＣを.. どうぞ.. →ＦＳ2004専用 無償飛行機リストこちらから.. →ＦＳ2004 全世界版無償シナリーリンク  世界のFS界..主要サイトはココだ.. →AV.SIM.. 世界最大.. 会員制サイト入会が一番... →Fsnodic.. 北欧に強いサイト... 欧州を代表するサイトです →AVSIM RUSSIA.. ロシア語は呪文ゲームの攻略だ... ロシア代表のサイト世界中で遊ぶ!! →DISCUSS.. アジアの飛行機情報の中心はココ →DISCUSS.. FS無償簡単アジア重視ＡＩパック  ★日本人なら使わないと損! 税金で製作した.. 無償ウイルス対策ソフト! →CCCクリーナーはココ Fsゲームでエコ.... ネット閲覧機/3Dゲーム機を分離 チーム/マイナス50パーセント!!! →パソコンは用途ごとの分離なのだ |
